うさペンの館

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あまんちゅ! 4話 「わくわくと諦める心のコト」 感想

あまんちゅ! 4話 「わくわくと諦める心のコト」 感想f:id:usapen3:20160803000137j:plain

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海広がる街で、新しい世界に飛び込む少女の物語。
まずは今回はダイビングの見学から。
バディチェックのやり方を学んでいくまたまた丁寧な流れでした。
知らない世界等で光のように楽しくみさせていただきました。
そしてもうひとつ。
温められたことにより植物プランクトンが発生。植物プランクトンを小魚が、小魚をより大きな魚がたべる、春にごりという現象もおそわりました。生命の景色がみえる場所ろいう言葉も素敵素敵。
にごってなにもみえないということに楽しさがある。深海の世界っていうのは本当面白いもんな。
透き通っていることだけが海の世界じゃない。そんなことを伝えてくれのが嬉しい。
ドキュメンタリー的なことやってくれてもいいのよ本当。
そんなに絡んでいないけど、Opに出ていた子も登場。
光と謎のうなずきあいもおもしろいなぁ。
そんな新しい楽しみを増やしてくれる展開でした。
bではいよいよプール実習。
ドキワクするてこちゃんということでしたが、ゴーグルが入ったことで深海を想像し恐怖してしまう。
てこ自身の視界からゴーグルに付着した水をみせる。それが効果的でした。
視聴者の想像の世界でしかないものがみえるということですから。
てこの感覚を味わえるということはそれだけで臨場感が違うので。
浸水10メートルの世界を想像してしまうのも、てこだからこそって感でした。
違うのは恐怖という点で、じわりと汗がでるかのようにスーツから水がたれでたり、演出も音楽もその方向にふりきれていました。
でもこれは悪いことばかりじゃないと思える。なんせ海に恐怖しておくことは大切なことなので。
そんな恐怖しているてこちゃんですが、わたしがついているという光の声を聞いてもう一度。
協力しあうバディの関係であり、夢がインストラクターの光の未来の姿でもある。
けして固定された世界ではない。それぞれの世界から物語の世界を楽しませてくれました。
ダイビングへの最初の一歩をふみだし、これからどうなっていくのか次回も楽しみ。