うさペンの館

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 4話 「再びのミュトス」 感想

アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 4話 「再びのミュトス」 感想

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第一クール目のラスボスミュトスとの協力戦線
黒木の意思の強さとミュトスの知略を感じるお話にしあがってました。
再犯者の公正を行うためなんどもミュトスの訪れる。
ちんちろで遊ぶのは謎だけど、どこまでも真っ直ぐな所が黒木らしい。こう力おしでぐいぐい引っ張れて主人公タイプだよなぁ本当。
でもそれがわざわいして今回突っ張る一面もありましたけどね。
ウィルウェアで犯罪を止めることはできるが、公正はできない。
犯罪と向き合うだけではなく、人と向き合うことまで視点が広がりをみせ、大切な部分が守られているというのが良いですね。
無人ウィルウェアがハイウェイをかけめぐる。
信号機を直接そうさしていないなら、どうやってという疑問を交通量で操作していると答えをみちびき出現予測地点まで。
1クール目のボスさすがにやってただけあるさすがの分析力で頼もしい。
頼もしすぎて、もうお前の分析だけでいいじゃないか状態でした。
外に出たくないとすねまくってたわりには、バードに強い因縁持っていて、それは映像をつかってミュトスだと伝える姿にまであらわれてましたね。
すべてを放棄しているようにみえて、ゆずれない維持がある。協力してくれたのもそのおかげちゃおかげなのかな。
ミュトスとバードの因縁、ミュトスと第八の面々がどうかかわっていくのか楽しみ。