テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 6話 「ベルベット・クラウ Velvet Crowe」 感想
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 6話 「ベルベット・クラウ Velvet Crowe」 感想
前回の続きから。
まずオスカー戦はキレのいい戦闘シーン。
アクロバティックな動きやら、仕込みの足にとりつけられたナイフだったり
まるで獣ようだと比喩された通りの、説得力がある描写できていました。
胸を強調しているデザインですので、その観せ方にも気をつかっていたね。
またドラゴン戦においては、ドラゴンの動きの素早さ破壊力をつたえてくれる。
それはセンスの良いカットであったり、エフェクトであったりこどわりを感じます。
特に魔法を避ける所、どれほどに俊敏なのか。それがよく伝わるシーンでした。
そんな戦闘シーンありつつ、シアリーゼを吸収し、強力な力をえてベルベットがドラゴンを倒す。
ある意味でアルトリウスと同じように、他者を喰らい力を得てしまっている
そこがどうかかわってくるのか、マギルとさんはいったいなにものだと思いながらも、アニメとしてなここまで。
ダークな世界観でこれからどうなっていくにか、二話ながら、きになる話には仕上がっていたのかな。
次回からはゼスティリアの世界に戻る。
レディレイクに襲う厄災がどうなっていくのか、いよいよ観られるということで待ち遠しいね。