うさペンの館

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B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~ 8話 「BYE-BYE YESTERDAY」 感想

B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~ 8話 「BYE-BYE YESTERDAY」 感想

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イケメン達の夏、さぁみんな楽しんでいこうサマーバケーションを!
そんな感じ水着をきたイケメンたちのやりとりからということで、サービスシーンいっぱい。
ビーチフラッグ、ウォーターガン、ビーチバレー、オイル塗り、海へ飛び込み
撮影という形ですが、そんなものを感じさせないやりとりでした。
それが終わってからは、いきなり漂流。
クーラボックスぐらいしかない状態でしたが、ほとんどのメンツは冷静でしたねぇ。
もっとサバイバル的なことをやるのかと思ったらそうじゃなかったですしね。
失敗続きな阿修君を竜持君がはげましたり、
輝きで劣っていることを気に病み、お母さんのためにもと言う増長君に、
北門君が一人でも二人でもないBプロの輝きの可能性を教えてその道によりそってあげたりと、
タコレの二人が、コンプレックスを抱える二人を導き、さらなる歩みが中心のお話になっていました。
なにかしら裏ではこの後Bプロとしてビックプロジェクトを控えていく中で、このタイミングしかないというサービス回であったり、仲の深め合いかた。
どちらも必要でかけてはならない。それをきっちりコンパクトにまとめられていたように感じます。
限定的な空間できっちりふたりきりにさせてあげる。ぐっと踏み込めるシチュエーションをしっかり選べているのもぐっとです。後は台詞の力が大きかったなぁ。
「悠太ができないことを倫ができる。倫ができないことを悠太ができる。僕二人ともいてくれなきゃいやなんだけど」

「一人の輝きよりも二人の輝き、二人の輝きよりも10人の輝きのほうが遠くに届く
俺はあの時見えたんだ。Bプロの音が世界を照らした
あの輝きなら、歌声なら、どんな場所にいるどんな人の胸のもノックできると思わない。和の母さんの胸だって」

もうね、北門君も竜持君かっこええわ。それがぎゅんぎゅんに詰まったやりとりでした。
二人のコンプレックスが少しだけ開放されてからの星空の誓いもロマンチック。
そしてラジオからはBプロのことを思う翼ちゃんの音楽が。
離れていても同じ想いでいる。翼ちゃんをないがしろにせず、Bプロの決意のサポートをしてあげられていて、良い展開だったなぁ。なかなかないがしろにされそうな所をぎりぎり保っている。
わりとバラバラにイベントなっているけど、最後どこかでまとまるのは翼ちゃんのおかげなんだなぁと改めて思えたなぁ。
サービス終わって、コンプレックスも薄れ、誓いもした。
ビックプロジェクトに向けての準備完了。次回どうなっていくのか楽しみ。