うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

NEW GAME! 11話 「リーク画像が昨日、ネットに出てましたよ!」 感想

 NEW GAME! 11話 「リーク画像が昨日、ネットに出てましたよ!」 感想

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東京ゲームショーで、製作したフェアリーズストーリー3がお披露目できていることに感激する。
ここまで彼女達がちへどをはきながら、作られたものだけあってうるうるしちゃうにも解る、解る。
PVを視聴者であるわたし達にも、形ある成果物をみせる。
アニメとしてそれをみせたことによってより完成したんだなぁと感じることができたなぁ。
実際のソフトは手元になく永遠にさわれない。しかしながら完成したんだと感じることができる。
PVが持っている力ってあらためてすごいと思えた瞬間でもあったかなぁ。
実際の東京ゲームショーも近くてタイムリーなのもいいね。
ひふみんのコスプレもかわいいなぁ。一人黙々とやっているのも彼女なりの完成の実感のしかただったのかなぁ。
インタビューや設定資料集。
お人形にされる八神さんがかわいいという印象が強いシーンですが、社外にどうアプローチしていくのか。
それを丁寧に追ってくれるのがリアルな時を感じさせてくれるのがいい。
プレイしてもらうユーザを意識し始める。
外側をどう意識しているのか、東京ゲームショーでもそうでしたがそこがお話の肝になっている。
作ったものに絶対に自信をもつ青葉のような人もいれば、ユーザー用に新たにつくる人もいる。
服装なんてどうでもいいという人もいれば、そうじゃないという人もいる。
青葉と八神さんの私服を満足できると同時に、クリエイターとして一人の人間としてどう接しているのか。
いつもとは違う視点でのやりとりが面白かったなぁ。
そんな成果と完成をみせつけてからは、まだまだ完成していない人をみせていく。
マスターアップって本当lはこういう側面もあるんだぞということで、現実をみせつけられた。やっぱ黒いlはこのアニメ。
領収書もらったり、高けぇ栄養ドリンクを買いにいかせることでやりとりはマイルドだけど、その裏の事情を知っていると、のほほんとだけしていられなかった。上手に嘘つきながら黒い現実をみせていく。毎度のことながら良いバランスなのか解らんね。
さぁマスターアップで完成だ!
ではなく、最後はバイトを終える、ねねっちを送る回で締め。
「今後ともあおっちをよろしくお願いします」
「あおっちの会社はいい人ばっかぁ」
青葉が不安でやってきたあの頃とは違う。ここにいる人達のことを信頼できる。
ゲーム製作ひとつ通して信頼を高めあう。
どこかに遊びにいきとかではないにして、そこをしっかりやり通せていたなぁ。
チームメンバーが離れるかのような喪失感。
ゲーム制作よりも、キャラクターを大切に。
それが形となって出たからこそ、ジーンときてしまったなぁ。
ねねっちがバイトを終え、フェアリーズストーリー3の完成。伏し目となった今回からどう次回変わっていくのか楽しみだ。