ステラのまほう 1話 「スタート地点」 感想
ステラのまほう 1話 「スタート地点」 感想
同人ゲーム製作部への入部と部員の紹介。
まずはなにをやるべきアニメでどんなキャラクターがいるのかを知れる一話になっていました。
おっとりおばあちゃん娘のグラフィックなりたてのたまちゃん、クールに突っ込むプログラマーのしいちゃん、テンパりやぽいシナリオ担当のあやめちゃん、気さくさでうさみみ最高なBGM・効果音担当の藤川さん、BL好きで我が強そうなたまちゃんの親友でイラスト部のゆみねちゃん。
変人奇人ではなく、それぞれほどよくバランスよく性格がわかれ、成長役、まとめ役、ムードメーカー、ハプニングメーカー、物語を牽引していけるだけの力を持ったキャラだと一話だけでわかりました。
なにをしてくれるのか、物語の幅はでれくらいか、期待値にかかわる部分を掘り下げられていたとおもいまづ。
きらら連載作品ですので、かわいいロリキャラタイプマイルドな感じもいい。
見た目でというとたまちゃんの、髪の毛のはねぐあいが特徴的だったかなぁ。
それとオタ濃度高め。BLだったり、死んだ魚の眼だったり。小綺麗なかわいさよりも地を全面にだしてきている所も注目すべき所。
今の所の目標である夏コミに向けて修羅場を耐えうるようにし、ゲーム製作の泥臭さというようなものをだしていきたい。そう主張するかのようなキャラメイキングです。そのうえでシリアスになりすぎないようにデフォルメで抑えておくのはキララ作品として女の子かわいさを保たせるお馴染みの手法で安定感がありました。
今回は一話ということでキャラ紹介がメインとなっていましたが、やりたいことをみつけたりというたまちゃんの主張もあってお話としては宙に浮きすぎない感じでストンとおさまった感じに。
多様な趣味と、すごろくのことをつくった思い出。そこにいたる過程にも説得力がある話になっていました。
パズルゲームの画面がでてこないので、どんなプレイかは想像するしかないんですけど
ゲームを楽しくやる女子みたいという個人的な願望も叶えてくれて満足です。
ドット絵をふんだんにつかって、ゲーム要素をだすのはゲーム製作系における恒例ともいえるもので、そこを抑えてくれたのも好感度が高い所。
これから作品としてどうしていきたいのか。どんな雰囲気なのか。どんなキャラクターがいるのか。
それが解る一話でこれからに期待したいです。
今週のうさぎ
おめでとう、君が今期の新規アニメの中で初うさみみガールだ!
ということでわたしのの心はぴょんぴょんです。
品のいい整った形がかなりうさ好み。
うさなびきはOPにて確認。
毎回みれるうさみみがある幸せに感謝。
うさあああああああああああああああああ
うさみみバンドとのツーショットも抑えておきたいt頃。
この娘がうさぎさんとなるべきして生まれてきた。
そんなうさ運命を感じるうさカットでした。
うさああああああああああああああ
そして今回なんといっても、ヘッドホンをつけて聞いている姿がまるでうさみみをたてているようにみえたのがうさ素晴らしい。
藤川さんだけの個性を存分に発揮。うさぎ力の高さをみせつけてくれました。
もふもふしてる愛でるというよりも、リーダーうさぎ。
クールでかわいい藤川さんのうさ活躍が楽しみだ。