うさペンの館

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 29話 「出世の引き金」 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 29話 「出世の引き金」 感想

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夜明けの地平船団、サンドバルとの決着。
みつどもえの戦いは、高起動でうごきまくるエース同士の戦いが熱い。
アリアンロッド鉄華団同志の事実上の初対決といえ、両者の因縁を深めていたのも十分。
殺すのではなく活かし、降伏させる。
鉄華団として最高の利益をとる形を選ぶ。
生き残ることではなく、いかに利益をだすか。
これが生命のたんなるやりとりではないことを痛感させるものでした。
生き残ることではなく、いかに利益をだすか。
その後の戦後処理は、てをぬくことはない。
力なきものには死を。
クーデリアのおもいというのがないと、主人公たちだと忘れそうになるな。
上手に解決する方法をさがし、三日月たちの抱える負の連鎖を断ち切りたい。
お話の終着ともなりうる部分になりうるのか。今はまだわからんのが現状だよなぁ。

そして最後はマクギルスと同盟締結。
野望はさらに覚醒する。これからどうなるのか楽しみ。