うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

うらら迷路帖 5話 「花嫁と神様、時々はっくしゅん」 感想

うらら迷路帖 5話 「花嫁と神様、時々はっくしゅん」 感想

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ほろ酔い時々看病、ということになった今回。
花嫁姿でペロ舐めほろ酔い。
女の色気が増す時に色気ある格好をさせ、相乗効果で魅力がアップ。
というふうにならないのがうらら。
色気というよりも、野生の解放といううらぽいなぁ。
ほろ酔いは色気を感じさせませんが、花嫁姿の話題が彼女達の女性らしさというのを引き出す。
結婚だったりを意識する会話が特にそう感じました。
千矢はというと、うさぎつねの神様にであう。
神様自身も花嫁を探しているということは、神様すらも迷い道を探している。
この出会いは迷いの中で生まれたものなのかな。
お母さんの話も徐々にやってくれて、大筋の話も小刻みに進んでくれて先が気になりますね。
看病になってからは、千屋ははしゃいだりさびしがったりと浮き沈みが激しくなる。
看病されたことのないゆえのというのはなかなかみない着眼点でした。
千矢は子供すぎないので、駄々はあんまりこねないし独自の反応だった。
おかゆリレーなんかも友達って感じがでていて好きですね。
看病からはなれ、一人紺ちゃんはという場面。
神様を探して負けず嫌いな一面をみせる。
ライバルとしてなにか課題をこなす勝敗でなく、あくまで意志。
それがなりたい気持ちをさらに強めがら、友人としてのやりともできる手助けになっているように感じます。
まだずっと日常の中に溶け込ませていたい。
スポンジのようにぎゅっと思い出を染み込ませつつも、意志だけははっきりしているので、ただの仲良しグループにならないのもいいバランスですね。
道に迷う紺ちゃん、今回はそれを照らしたのはニナ先生。
「今日はみえなくても明日みえるかもしれない」
うららとして切磋琢磨することは誇らしく、諦めないことはなによりも大事。
道に迷えるものを救ううららとしての行動は、ニナ先生がよき先生とエピソードでつたえてくれるおもり石のような存在に。
さく隊長が今までそのお株にあずかっていましたが、紺ちゃんの担当をニナ先生とすることでより視野の広いとらえかたができるようになりました。
神となる目標がみえたもの。
そしてそれがみえざるもの。
互いの対比という本筋をうごかしながらもいつもの野性的な日常はわすれない。安定して面白いと思わせてくれる回でした。

 

 

 

 

 

今週のうさぎ!

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うさ求愛。デレデレうさぎさんかわいい。

 

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うさぎつねさんの姿をした神様。

 

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お仕置きされてうずくまる小梅うさぎ。

うさぎさんのような態勢になっていていいすね。

そのままぴょんぴょんとんでもええんやの

 

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うさあああああああああああああああああああ

小梅うさぎのうさ枕。

ふっくらもふもふ、うさぎさんように気持ちが良さそうですね