うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 21話 「いつか夢見た世界 The ideal world」

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 21話 「いつか夢見た世界 The ideal world」

f:id:usapen3:20170308205809j:plain

f:id:usapen3:20170308205820j:plain

f:id:usapen3:20170308205828j:plain

f:id:usapen3:20170308205836j:plain

f:id:usapen3:20170308205847j:plain

f:id:usapen3:20170308205857j:plain

f:id:usapen3:20170308205909j:plain

f:id:usapen3:20170308205924j:plain

f:id:usapen3:20170308205935j:plain

f:id:usapen3:20170308205944j:plain

f:id:usapen3:20170308205951j:plain

f:id:usapen3:20170308205959j:plain

f:id:usapen3:20170308210008j:plain

レディレイクでのアリーシャが一区切り、今回は災禍の顕主、穢れの本質に立ち向かうために準備をし、これまで出会った人々が集っていくお話でした。
アリーシャ達の活躍とこれからの目的を知り、兵士や人々、天族までもが集い、争っていた人々が手を取り合う。
そのすべてがこれまでしてきたことを無駄じゃないと告げているかのようでうるっとしてしまったなぁ。
争いをおさめるたり、ドラゴンの浄化だとか、今までの目的というのは、すべてスレイ側、導師と従士達が助けてという図示が多く変わる。
スレイ達が本来目指してきた形が手助けをしてくれるのは心強いね。
こんなアリーシャしたっとる人おるやん、アタックおひさ! セルゲイさんも来とるやんけ、じちゃんこないのかい、とかなんかもう見守りながら思わず心の声でつぶやいていたなぁ。
というかですね、アリーシャついてくるんやん! っていうのが一番嬉しかった。
「わたしはハイランドの姫であるがこの災禍の時代、その前にこの世界を守ることを優先したい。導師の従士として」
姫であることよりも世界を守る導師の従士として向かう。多くのものをなくしてきたアリーシャがこう言えているのがね。
新たな指導者として認められ、志願兵がたくさん集い、民衆からは祈りをささげられる。
成長したよなぁ本当に。
エドナのお兄さんのことにも道中ふれ、必ず救うと約束をする。
今は世界のために、そしてドラゴンを浄化できた。お兄さんはきっと浄化できる未来が訪れると確信でき、ストーリーとしてはぶいているが、それにたいしては不満ないね。
アニメという尺のなかで、どう最高の形でおさめるべきなのか。
そのための答えである。それにこたえきっているアニメだからこその信頼というのも手助けしてるんだろうなぁ。欲をいえばみたんだけど、そこはしゃあないよね。
お風呂シーンをちゃっかりいれたり、EDにつながる穏やかなやりとりもあったりで、視聴者サービスが行き届いていたなぁ。寝起きの時といい、アリロゼでほっこりです。
次回は神威化がどうなるか、そして災禍の顕主とどんな戦いをしていくのか。楽しみ。