うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

ジュエルペツトマジカルチャンジ 1~13話 感想 「あいりちゃんはものすごく、うさかわいい」

ジュエルペット マジカルチェンジ 1~13話 感想

『あいりちゃんはものすごく、うさかわいい』
一話 

きららあいりちゃん、かわいい。
ちゃおぽいとか思いつつ、うさぎ成分がつまった“かわいい”だった。

2話 

きららあいりちゃんのかわいいすぎだろ。

これしか言えないほど酔いしれてた。

3話 

ばばあアイドルから、ふつくしいアイドルに。まだこの時は黒いとは思ってなかった。 Bのかくれんぼで尻尾を踏んづけてというくだりはいいなと思った。後は尻尾が必要だと思えるようにという締めも短い時間でドラマになっていた。

4話 

Aのジと目アイリちゃん、かわわわわ。 使いっぱにちょうどいいというラブラの黒い台詞は印象的。 寝そべっているジュエルペットでイイカットがあった。 

5話
おまけシステム 応募券が欲しくてメロンパンばかり
カーニバル→フェスティバル→セレブレーションの言葉遊びは面白い、
春のメロンパンカーニバルって、もろに春のパンまつり。

メロンパンをハムハムするあいりちゃん、かわいい
あいりちゃんのリンボーダンス姿が、かわいい
メロンパンをもちながらダンスが全員かわいい
後ろの影でのギャグ演出後のきりかわり。細かいとこだけど大切だ。

ルビーの頭にシール。こういうの考えつかないからすごい
取れないのでルビーごと皿に交換しようという黒いめん
ルビーが皿で、カーニバルのしすぎに注意という落ちが、タイトル通りマジヤバな展開
ときどきは思い出すねと、ときどきを強調ていうのが面白い。

逃亡中
ロボットが皿を叩き割るのがおもしろい。

予告のマイメロインパクトがやばかった


6話 
A 
お菓子を食べたのは誰かをさがす
アイドル探偵ラリマー&あいり
「犯人さんでておいで、アンドル探偵ラリマー&あいりが、愛の力であなたを改心させてあげる」
可愛らしく歌い、テンポを変えた歌い方がおもしろい。なによりカワイイ


「とっても美人で、歌も上手くて、みんなに人気な、トップアイドルラリマー様のおかげで目がさめたらぶ」
「こいつらをあてにするようじゃおしまいらぶ」 毒舌ラブラさんの気に入った台詞。

密室だと確認してから、指をさしてびっくした人が犯人だと探す
「おまえだ、それともおまえか、はたまたおまえだ、以外なことにお前だ」
あっちむいてほいみたいな指のさしかたをするあいりちゃん、かわいい。
あいりちゃんとあっちむいてほいとか、最高やん(妄想)

ゆびさきをくるくるさせてから、指をつんつんとして、申し訳なさそうにする
おどろきで、ツーサイドの髪が飛び離たように広がる
フォークを向けられて脅されてる時の、手をうさぎのようにきゅっと丸め胸につけおびえる
お兄ちゃんの影にかくれるアイリちゃんかわいい 

Bパート 学校の怪談回 おばけたいじを依頼される
おばけを怖がり、つよくルビーを抱きしめて、ぎゅとぎゅとし続けるあいりかわいい&カワイイ
マイメロさんは短いけど、印象残ったな。


7話 
さくたろうを養子にする
あくまでお兄さん。結婚や恋人ではないローラの考えが面白い。
学歴、素行、足のサイズ、いちごの上のショートケーキを食べるかって関係ないよね
養子ではなく 楊枝に 上手いけど、くだらないだがされがいい。

たこの足にまきつかれた愛理ちゃんのほっぺに、たこのあしが当たり、吸盤にすいつかれては離れるシーンがプニプニ感があって素晴らしい。ほっぺにすいつくってなかなかみれんから新鮮だった。

8話 
落ち着いて素数を数える ジョジョネタ
プロレスネタは中の人ネタ 
「男の子のジュエルペットがでないのはプライオリティというやつラブ」
こういったネタと台詞が飛び交う女児アニメはジュエルペットでそこも楽しい。


9話
ヘルメっと被るきららあいりちゃん
誰かの嘘をあばいてみたいと、黒いきららありちゃんも可愛い
ジュエルペットがなぜか犬のようにふるまっているか。嘘発見器であばくとき「あなたはうそをついてますか?」と二回尋ね、細めで疑いの眼差しを向けるあいりちゃんかわいい

犬になったふりをしていたときにラリマーをぺろぺろなめる
あんた犬になってたとき顔をなめたでしょ」とラリマーにつめよられる
ペットが合法だと思わせてくれる良い教育だと思ったわ

悪徳勧誘を逆に「めぐまれないルックスの40代に寄付させてもらいという」ギャグにする
“めぐまれないルックスの40代”というだけで面白い。こういう言葉思いつきたいわ。

さらにそれをキングが防ごうとするドラマ入れ
「人間の言葉が喋れたりちょっと変身できるだけの普通のイヌ」悪徳勧誘も信じるくらいの、澄み渡る純粋さのすみれちゃんだから犬として信じこませることができるようにしていて、短い尺なのに上手かった。


10話
あいりちゃんが疲れきり、へろへろとくずれおちる姿がかわいい
かんぜんにゆるみきった顔でベットに寝そべっているあいりちゃんかわいい

人生につかれきったおじさんになでなでさせる
「朝から晩まで仕事でそんな時間はな~い」
*幼女がみてるアニメで、せちがない大人の事情をみせていくスタイルは、サンリオの伝統を感じる。
疲れている男の人に暗い影、さらに太陽の明るい日差しを照らす、演出効果も大きい。


「ストレス社会で癒やしを求める現代人の心に、ぴったりばっちりマッチしたのね」
ピッタリばっちりという言い回しと、言わせ方が上手い。


11話
「あいりもそこそこ変わり者だから解らないラブ」
「なんか言ったあ」
「ラブ~」
ラブラが小言を言うと、むっとした表情でアイリは見つめた。むっと膨れたり、怒る部分もかわいい。


最後の仕上げとして、町内の出し物大会にでようとラリマーが提案する。
「大丈夫。わたし、アイドルだから解るの!」
「しれっと何言ってるラブ」
やさしく自分らしく諭すラリマーに、ラブラは毒舌を吐いた。的確すぎてわらったわwww

ミアちゃんのかわいらしコスプレをみて、氾濫する皮で一悶着あった後、
カッパとずっと友エンド。ミアちゃんのかわいらしコスプレとかもみれて
いい感じにサービスと王道の展開にを用意できていた。

 


12話
ジュエルペットって、ペットだよね

ペットがペットを飼いたくなる まだ解る。

ダンボールの中にペットがいたことがある。ダンボールを探そう ギリ解る

ダンボールに入っていたバナナを飼おう どうしてそうなったwww
そんなバナナ!って俺がいいたい。

そのバナナをたくあんちゃんとして育て始め
芸をしこんだり、添い寝をしてあげる

あげくにはペットコンテストでバナナに出場
バナナになにをやっているんだ。ペットコンテストじゃないのかよ
ええ一般のかた私もそう思います。

ラブラが変身してバナナで芸をしはじめる
「たくあんちゃん本物だわ、本物のアイドルバナナだわ」
本物のアイドルバナナってスゴイ言葉だわ。

そしてオチはさるのペットにバナナを食われ、今度はトウモロコシを飼い始める。その名前がバナナちゃん

狂気で面白かった。

13話

ジュエルパットを53個ならべて、ババ抜きってどういう発想だよww
「やったぁー!!」
バンバイしてジュエル城にいけることをよろこぶ、あいりちゃんかわいい。

あいりの家には出口のゲートしかない。
入り口は世界中にあちこちに散らばっている。
へえ、そうだったんだ。入り口が一つだけだと思っていた。
なら世界旅行とかもあやむくはいけるのか。

インターネットに目撃情報があるという
1.ホワイトハウスの物置
このとき☓印をジェスチャーするあいりちゃんかわいい。
2.アイガー北壁
3.豪華客船クイーンエレザーマスのトイレ。
あのさあ、キラキラさせて、しろい枠で特別感ださくていいからwww
てかどうやって噂がでたって場所すぎだろ。特にホワイトハウスの物置がな
近場の場所にあるのかとあいりちゃんが尋ねると
3丁目の公園の“トイレ”という回答が。
なぜトイレって、あいりちゃんと一緒に突っ込みいれたわww

そしてトイレの中に向かって、本当にあるしwww
いやものすごく入りたくないんですけどそれは
「試しにうんこしてみるラブ」
ちょwwwラブラさん、これ可愛らしい女の子がみてるんすよ。
トイレに入るのをジョジョ立ちしながら恥ずかしがるアイリちゃんかわいい

ジュエル軒というラーメン屋の“引き出し”にゲートがある
でもそこは行列のできるラーメン屋で、その行列に並ばなくてはいけない
引き出しって、完全に◯ラエもんですよね。
ルビーをおんぶしているあいりちゃん、かわいい
「魔法は楽をするためじゃない」
ジュエルペットを使って楽をしたいとそそのかす並んでいる人に対して
あいりちゃんのありがたいお言葉をいい、宝石が光ってラリマーがアイドルになり客寄せをする。
「こんなことでいいの」
そしてなんなく店に入る落差。いきなり脈絡がほとんどなくいい話になるかと
思ったらそれすらギャグの前触れかよwww
行列のなだれを処理するラリマー。本当イイヤツだったよ(棒)
ラーメンを頑張って食べるあいりちゃんにわい感動。それとアイリちゃんかわいい。
そしてラーメンを完食して噂の引き出しをあける
そこには“ジュエル錠”が入っていた
あのさあ。たしかに“ジュエルジョウ”やけど“ジュエル城”じゃないから
「お薬は、魔法より効くかも。胃がスッキリした」
なんかこの言い回しは素直に上手いわ。
そして家に替えると、家のキャビネットの引き出しにゲートの入り口があるということが判明

B
街が途中でとぎれて島のようになり、ジュエル城の周りだけが堕ちた状態。
原因は魔法の力が弱まったためだと言われ、
だからジュエルペットは魔法の修行のために地上に降り立ってきた。
魔法の国が分断されている光景はみた感じ、普通だったら危機的状況だけど、
この作品だとそこまでシリアスにはならないんだよね。
まだこの辺の処理は当分さきだろうけど、一様覚えてられたらいいな。
魔法の力が戻ると、ゲートの穴が閉じてしまうとかって話もできそうにはできそうなのか。
王様とお姫様がいなく、ジュエルペット代表が“オパール様”か。
今回結構重要な立ち位置だな。

「ライバル関係に終止符!」→「ライオンがオリの中で終日無休?」
空耳なのかよ。この強引さ嫌いじゃない”””
階段に座っているときのあいりちゃんのウサミミが具合がすごかった。
ホワイトハウスの物置、アイガー北壁、豪華客船クイーンエレザーマスのトイレ
すべてが存在した上でそれを上手くくすとした笑いに変えるとかすげえな。
ルビーが魔法で生み出した虹のの橋を、ルビーと共にかけあがるあいりちゃん
ルアーがトイレの滝で脱落してから
「急ごう」とルビーの手を強く握りながらアイリちゃんがいう。
そのときの光を強めた一枚えが勝利の輝きを表す演出。決めるときは決めてくるんだよね。
そしてペンダントを握るときはわざとじっくりとみせて、その場面の強調をしている。
アイリが持っているのは、オパールによると、
ジュエルランドを救う伝説のマジカルストーン。

今回コンテと演出いいなぁと思ってたら監督コンテだった。
脚本もシリーズ構成のかたで終始テンポのいい話だった。
そして今回の見所はやはりあいりちゃんのうさぎぷり、このひとこに尽きる
具体的には肩にふんわりとのっているツインテールの髪のこと
それが今回階段のシーンできわだって優れていた。
あいりちゃんはやっぱり、うさかわいいな~