うさペンの館

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戦姫絶唱シンフォギアGX 4・5話 感想 

戦姫絶唱シンフォギアGX 4・5話 感想 


4話 「ガングニール、再び」
OP
火あぶりのシーンがようやく意味をもちはじめてきたな。

 

A
響きのギアを使用して黒いガングニールを待とうマリア。
スタイリッシュな登場しつつ、ロケットパンチはかっこいい。
アクションシーンかっこよかったなー
特にランスで横凪ぎ、横凪ぎ、直進に突っ込む所のリズムがよかった。

 

敵さんは奏者の歌エネルギー的ななにかが欲しいって所か。
相手の力を引き出さなければいけないので、演出としてもつかいやすい設定だな。

 

血の涙を流すマリアさん。ここまでして戦ってくれたんだがら響の友達と同じように心配したりお礼ぐらいは言って欲しかった。
「友達を守ってくれたことは……ありがとうございます。けどこれはわたしのガングニールです」
的な感じでね。ささいな違いだけど大切だから俺はそう言ったんだと解釈しとこ。

 

「わたしは知ってるよ、響きの歌が誰かを傷つける歌じゃないことを」
響きの弱々しく握られていた手をやさしく握り包み込んだ。
自分だけは何があっても響きのことを信じてあげることを、誓うようだった。
だけど響きはそんなやさしさを受け入れること迷い、素直には受け入れられなかった。
しっとりとした雰囲気。だけどどこかやさしさを感じるやりとりだった。

 

B
「窮地を切り抜けるのは、自分の力でない」
誰よりも力を求めるマリアが力を持っていない。それゆえに葛藤か。
マリアが本当に力をてに入れることが描きたいことか。
「答えは全部あるはずだもの」
マムの墓地で終わるカット。3人をななめ前におき膨らんだ通りで道のりを長くみせる。。
それぞれの答えの長さを象徴するかのようだった。

 

イグナイト計画。魔剣ダインスレイフ。
Opの魔剣の登場を匂わす。完全系なのかは解らん。
なにかしらリスクはありそう。

 

崩れたがれきが飛び交う中、薄暗い光のなかで響きは久美子を助けるために歌う、
崩れた瓦礫は心の壁、それが壊れ光を手にいれるために響きが歌う。
演出とコンテがきっちりハマっていてすごく熱い気持ちになれた。
回想のときに口笛をしようしたのは、遠い思いを呼び起こすためだからだろうか。
本編終わった後に満足さんの顔がちらついたりはしてないよ。たぶん。

久美子を抱えて助けて、瓦礫が崩れ溜まった雨であふれた水が滝のようにながれてくる。
響きの泣きたくなるような決意を表現している。だがその涙は輝きにもみえ大量の嬉し涙をながしているようだだった。
後地上に折れる時のマフラーの降り方が上手かった。

 

イケイケムードで久美子を助けてなにもかもが上手くいきそうな展開で、
戦闘特化のドールが、シンフォギアを破壊する。
このへんはいい崩しかただった。

 

イグナイト計画
シンフォギアの強化型か。まだまだ熱い展開が待っていそうで楽しみだ。

 

5話「Edge Works」

A

シンフォギアの回収は機密保持も大事だが状況が状況。
それに、やつひろの兄貴に口利きもあった
かぎりなる非合法な力をもって安全保障を影からささえる政府の要人
つばさの父で、指令の兄。 あまりよくは思ってはなさそう
こんな所まで掘り下げるのか。翼と指令は同時にできそうな展開だとはいえ結構尺がきつそうだな。苦手の相手と向かい合うことが大切なのかな。

 

数百年をへたキャロルの記憶が、エルフナインの夢のなかででてくる
母親をなくし、父親と錬金術を研究していた少女
錬金術はうとまれ、ひあぶりにされたって感じなのかな

 

調と切歌が、時間稼ぎ。
B
リンカーの投与し、調と切歌のユニゾン攻撃。
だけど他の力を借りてもなにも変わらない。
マリアと同じ末路。だけどその間違いにもきっと意味はあるんだろうな。

 

改良型シンフォギアで調と切歌のピンチに参戦。
王道できもちいいすなー

 

今回は調と切歌の戦闘シーンの割合が多く、その点を楽しんでみれた。
改良型シンフォギアであつく参戦。
敵は退けられるだろうけど、それを使用したら身体的にどうなるのか。
その変は次わかるんだろうな~