機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 8話 「寄り添うかたち」 感想
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 8話
「寄り添うかたち」 感想
血と血が混ざりあるのが家族。その形はきまらない。
一夫多妻制のナゼゆえの懐の深さ。それゆえに鉄華団のよき理解者にもなりうるというのがいいね。子供を大切にする理由も赤ちゃんを産み育てているからと納得ができ、親の視点で物事をみることができる。
俺らは離れられないんです。鉄華団は離れちゃいけない。
それゆえにオルガの言葉の意図をナゼは組みとりながらも、大人として厳しくあることも伝える姿が活きる展開だった。
普通の視点でみたら受け入れられすぎじゃないかという点はあるものも、最終的にナゼの家族達の普段の姿をみせ、それを説得力あるものに変えている上手い話の進めかただった。
ハーレムぷりに顔をひきつらせて照れるアトラちゃんがかわいい
赤ん坊にでれるクーデリアちゃんがかわいい
ガチムチ男の世界のなかで輝く乙女達の萌えれるぷりも良かった回でした。
「ええ、家族!! 俺らのことそう団長が言ってたんすか。ってことは、三日月さんが俺の兄貴!!ってことですよね。うゎああ!! あんなすげぇ、つえぇ、かっけぇ兄貴が俺にぃ!!(意味深)
しかし最後の次回予告wwww
今回いろいろ狙い過ぎだったけどこれはやりすぎだろと思った。
作品の方向性はわかりやすいし、次回予告ぐらいは遊んでも問題ない所だしね。
それより短い時間でこれだけ意味深なセリフかけるのが素直に上手いわ。