うさペンの館

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アイカツスターズ! 第2話 「ふたりはライバル!」 感想

アイカツスターズ! 第2話 「ふたりはライバル!」 感想

 

アイカツの魂が宿る。そんなOPからはじまった夢ちゃんの物語。
まずは組の紹介しつつ、先輩達のすごさを知る。
目標としている人がどんなことをしているのか、まだ入学したばかりなのですごいとしか思えない。
視聴している自分自身もそう思えるようになっていた。
大きなペットボトルでバランスとったり、空気いすをつづけたり、インパクトがあることしつつもアイドルに重要な足腰、ダンスに必要なことをやっている。前回よりもさらに具体的なトレニーングになっているのがちがいかなぁ。
また小春ちゃんが、さっそく夜空先輩にひかれてる。これは夢の花園へのみちすすんでますわぁ。
Bでは
ローラと夢ちゃんのさっそく掘り下げ。一緒にチームを組んで出し物をせよ!
ローラがかなり積極的にからんでくれてるおかげで、いまいち踏み出せない夢ちゃんの後押しになっている。
「やってみなきゃわからない」
ようするに組んでみなきゃ解らないともとれる言葉で、前回はまじめそうじゃなく、S4になれないとくってかかった相手が、まじめで頼れるパートナーに変わっていく。
前回のはなしとつながった丁寧な話運びにより、短い尺でもかなりの歩みよりをみせていた。
おなじみのアイカツダッシュで友情を深めあう。
「意見あうね、わたしたち」
ぐっとこころを近づける言葉だったなぁ。思っていたのとは違う。それがポジティブな形で出たものでした。
そして迎えた二人のライブは相性もよくてバッチリ。OPがいつかまた感慨深い曲になるのが楽しみだ。
ライブ後に生徒が夢ちゃんが前回よりも劣っていたことを生徒が噂する。
以前のアイカツにはない、明確な悪意というのがあり別物の作品だという認識を与えた。
それをきっぱりと今回は本気だったとローラがいうのがいいね。
ついでにいっとくけど、わたしがS4になる
S4になるのが夢。
二つの夢が重なりながらもお互いにライバルとして意識する。
ローラと夢、二人がライバルとして歩みよった最初のスタートとして素晴らしい回でした。

 

今週のうさぎ!

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うさあああああああああああああ

このうさだるい感じが夢ちゃんらしくていいよね。