うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 65話 「乗ってこ♪ヴィーナスウェーブ」 感想

アイカツスターズ! 65話 「乗ってこ♪ヴィーナスウェーブ」 感想

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もっと自由に我道を、ローラの魂の鼓動が星の翼を生み出した今回。
翼先輩からブランドを引き継いでからの続きといった形で物語が始まります。
サポート役に徹したのはゆめちゃんではなく、ドレスに理解がある小春ちゃん
以前の指導からの続きという形からはいり、ドレスをつくる技術とよべる部分をおもにローラに教えていました。
S4になる前まではゆめちゃんと一緒にかけあがってきた彼女でしたが、ことブランドに関してはほとんどゆめちゃんを関わらせていません。これにより、ローラ一人で歩んでつかみとったというのが強調されていましたね。技術を教わるのは小春が適任だけでなく、ローラ自身の歩み方も考えたからこそ、小春ちゃんだけにしぼったのでだと思います。
ただ完全にゆめちゃんとローラの関係は断ち切ってはいない、
やっぱりローラはゆめのことを守りたいし、ゆめはローラのことをすごいとはげませる関係である。そこを描写してあるので彼等は別々の道を歩んでいながらも関係性はなにも変わっていない。安心感を感じるやりとりがあったのは嬉しかったですね。
やはり最終的にはゆめロラですね。そこは絶対遵守です。
ローラが星の翼にいたった理由は、自由な発想で我道をゆこうと決意し、それが人の心を動かしたからです。ローラ好きの子供や、レンの言葉が以前のスパイスコーデやローラというものを思い返す様相になっており、よりローラの自由さがひきたった。
お話の構成のうまさというのもあって、非常にローラの主張というのが解りやすかったです。
ヴイーナスウェーブについては、エルザ主催のイベントであり、彼女が新たな星をみつける舞台である。エルザ自身わくわくするものがないと今までは個人的おもっていたのですが、新たな星をみつけることこそが、エルザのわくわくだと今回きずけました。
ローラのときもすげぇ楽しそうにしてたりして、ご満悦すぎる、彼女は彼女なりの欲求というものがあり、それが本来のエルザさまなのかもしれませんね。
スパイスコーデの後継者に任命から続くローラの物語。
その新たなるスタートの幕明けとしてふさわしい回でした。
次回はまだまだ続くよヴイーナスウェーブ。ゆめちゃんがなにをみせてくれるのか楽しみ。

 

今週のうさぎ

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うさあああああああああああああああ

ゆめちゃんがキングうさぎに。すばらしき王者の風格に心が震えた。うさぎ=王様、やはり素晴らしい。