うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

NEW GAME!! 7話 「凄く熱い視線を感じる」 感想

NEW GAME!! 7話 「凄く熱い視線を感じる」 感想

f:id:usapen3:20170823202155j:plain

f:id:usapen3:20170823202209j:plain

f:id:usapen3:20170823202221j:plain

f:id:usapen3:20170823202233j:plain

f:id:usapen3:20170823202244j:plain

f:id:usapen3:20170823202358j:plain

ねねっち入社面接、クリスティーナとキャラ班、新人二人が登場。
今までの流れを踏まえたその後の進展を着実にこなし、新しい軸で物語が動き出しそうな予感を感じさせた。
ねねっち入社面接は、青葉参加でうみこさんが面接官。
デバックで興味をもち、ゲームをつくったことで働きたいという動機を持ち、自らがやりたいと思ったこと好感触。
青葉を参加させることで気が緩まないか確認するなど、親しい中にも礼儀あり、
社会人と友人との区別をしっかりつけさせているのは手堅いものだった。
というかうみこさん、ねねっちのことかけあってくれていたんだな。
努力を間近でみているし、裏でいろいろ頑張ってくれてる姿を想像するだけでキャラとの親密度ってやつが全然違う。
本作は裏での根回しとかが丁寧な部分が多くて、おかしなことにならないのがいいですね。
ねねっちはアルバイトからということで、いろいろ雑務をまかされることになる。
へこたれたりしちゃうけど、まぁそれはそれでねねっちらしいかな。
新人のなるちゃんもきたりで差をきっちりつけられるし、今後もねねっちはクローズアップできる要素はまだまだ秘めていそうで楽しみ。
クリスティーナとキャラ班のやりとりは、キャラ班に嫌われていないかびくびくしながらのやりとりで人間味だしてきたのは手堅いですね。
いろいろヘイト集めざるおえなかった八神と青葉さんの対応だったのですが、それを良く思っていないという描写をいれることで、本当はそう思ってくれていたんだと自然と思える。
視聴者がわの立場になって気持ちを考えられるというおは好感度が高くなるね。
いろいろ潔癖だったり、猫をつかってやりとりしたりと、ギャップもある。大人としての体裁を維持しながら可愛さをみせる手法は見事。
一人一人のキャラを大切にしているんだと解る話でした。
新人二人、なるちゃんともみじ登場。
もみじは八神さんラブのクール系ライバルポジ。
どじっこで人見知りだったりでツンツンしているばかりでなく、後輩として放っておけない要素があるのはいいすね。
言葉を言い過ぎたりしそうで距離感がつかめないやっかいな後輩。
その後輩に対してどう接していくのかが、青葉の今後を左右するんだろうな。
もみじちゃんがくせが強いぶん、なるちゃんが橋渡し役としているのは、王道ではありますがやりとりにおける安定感が違いますね。いて良かった。
もうすでにそういうオーラがにじみでているキャラですね。
既存キュラの進展もみせつつ、新キャラで新しい息吹を感じさせる、今後がますます楽しみになるお話でした。

 

アイカツスターズ! 69話 「広げよう、アイカツの「WA」!」

アイカツスターズ! 69話 「広げよう、アイカツの「WA」!」

f:id:usapen3:20170817215431j:plain

f:id:usapen3:20170817215445j:plain

f:id:usapen3:20170817215500j:plain

f:id:usapen3:20170817215512j:plain

f:id:usapen3:20170817215531j:plain

f:id:usapen3:20170817215550j:plain

f:id:usapen3:20170817215632j:plain

おひさしぶりな三人となぜか登場のシュンさん。
S4の再結成ライブもあって同窓会な回でした。
今日のおそらはどんな空、占い、だぜ。
あかり、スミレ、ひなき、ああそういうやこういう風だったなって感じでなつかしい気持ちになってみてました。
今回はあかりゆめ、スミレローラ、ひなき真昼とアイカツの面々とのやりとりが中心に。
四ツ葉のクローバー探しという共通の問題にどう対応していくか。
キャラ数が多く扱かうため物語の流れを単純に。
わかりやすくそれぞれのキャラの持ち味を引き出しやすい流れになっていた。
過去作のキャラを知らない人のためにどういったキャラなのかも自己紹介もあって、話のつくりかたがやさしい部分をかいまみえた。
あかりゆめについてはいちご先輩と姫先輩、先輩がいると部分にもスポットライトが。
憧れではなく誇り。先輩として道を指し示す、あかりちゃんは頼もしい。
かつての歩んできた道が後輩にも語り継がれていく。そこはすごい素敵だった、
なにかを継承していくっていいですよね。
一人蚊帳の外になりがちなあこちゃんは小春ちゃんと親衛隊達の活躍で一人ではない。
なぜかここねちゃんじゃなくシュンさんだったのは意外。クローバーの声を聞けるとか変な所を掘り下げていましたね。
あこちゃんとここねちゃんがもし出会ったらみたいなのを想像できて3人組と隔離されながらも独自のアイカツしてました。
そして再結成したS4ひさびさのライブ。ライブがあるだけでもテンションあがる。やっぱこの4人も特別って感じがしますね。
アイカツの「WA」を広げるのが今回のテーマー。
多くのキャラクターが世代を超えてつながっていく姿はまさにそうだと言える回でした。
次回はいちご先輩。まだまだ祭りは終わらんね。

 

今週のうさぎ!

f:id:usapen3:20170817215644j:plain

継承うさぎ。

大切な教えが受け継がれいくのはうさ素敵です。

 

NEW GAME!! 6話 「あぁ……すごいなあ……」 感想

NEW GAME!! 6話 「あぁ……すごいなあ……」 感想

f:id:usapen3:20170816205130j:plain

f:id:usapen3:20170816205243j:plain

f:id:usapen3:20170816205327j:plain

f:id:usapen3:20170816205340j:plain

f:id:usapen3:20170816205357j:plain

f:id:usapen3:20170816205412j:plain

f:id:usapen3:20170816205428j:plain

f:id:usapen3:20170816205444j:plain

f:id:usapen3:20170816205511j:plain

ねねっちのお披露目会、青葉涙のキービジュアル
今回はそんな二本立てでした。
Aパートねねっちのお披露目会は今まで集大成ということもあって、ねねっちがゲームをさせたこの一点だけとっても感動ものですよ。よう頑張った。
青葉にみせるまでのもじもじ具合もかわいくて、完成品をプレイする青葉とホタルも可愛い。
ゲームをつくるのもやるのも楽しい。なにゆえにゲームをつくるのかそんな魅力まで彼女たちの喜びが表現してくれました。
うみこさんに完成報告をする姿もみてみたいね。次はねねっちが何に挑戦するのかきになります。
Bパートは青葉がキービジュアルに任命。
プレッシャーとの戦いが最初クローズアップされるのですが、そこからの転換。
経営判断により八神がキービジュアルを任命されてしまうのが辛い現実だった。
もちろんあちらがわの言い分というのは正しいし、自分でもそう言った判断は納得せざるおえないけど、現実的にその判断によってチャンスを得られない人がいる。
どうしようもない現実をまざまざとみせつけられた。
辛いけどそれがリアリティを保っているし、お話も面白くしてる。
だけどお話という枠で終わらせない。キャラに対する感情移入するぶれはば大きかった。
そこから青葉は悩みながらも自分らしく楽しく描くというのは気持ちよかった。
なんかぐちぐち悩むのではなくてさっぱり気持ちを切り替えがあるのがこの作品のバランスを保っているのだと思う。
そしてそこからの八神さんが青葉を圧倒してしまう部分。
どうしようもない現実ではなく、完全に実力で負けてしまっている。
あれほど頑張ったこともその実力の前では無意味で。経営側が八神にまかせた判断は正しかっあ。それが現実となって襲いかかるのが涙を誘った。
今後は青葉はまたその悔しさをバネに成長していく。そうなったときどんな絵を描いてくれるのか。成長を心待ちにしたい。そう思える回でした。

 

アイカツスターズ! 68話 「ヴィーナスアークのこわ~いウワサ!」 感想

アイカツスターズ! 68話 「ヴィーナスアークのこわ~いウワサ!」 感想

f:id:usapen3:20170810210826j:plain

f:id:usapen3:20170810210846j:plain

f:id:usapen3:20170810210935j:plain

f:id:usapen3:20170810211032j:plain

f:id:usapen3:20170810211052j:plain

f:id:usapen3:20170810211214j:plain

f:id:usapen3:20170810211232j:plain

f:id:usapen3:20170810211426j:plain

f:id:usapen3:20170810211719j:plain

f:id:usapen3:20170810211731j:plain

船上のヴィーナスアーク、再び侵入者、次々に消えていく仲間達。恐怖が恐怖をよぶ絶叫のクルーズ開始……みたいな感じにはならず、テスト勉強で活かしたことをインタビューで実践、勉強はいつ何時必要になるかわからないことを伝えた落ち着いた話運びをしていた回でした。
身体をつかった習字、チケット枚数を必要とする計算、甘いスイーツとミュージカル。
リリィ、あこちゃん、ゆず先輩。先生になった彼女等とのふりあいを楽しみながらの勉強というのは、気楽にみれるものでした。木陰で休んだり、ミュージカルをみたり、休日を満喫している要素が多く、勉強というよりもオフをしている彼女達をみれて、勉強だからと小難しく感じなかったです。
インタビューに勉強が活かしたところは、多少強引な話の持っていき方でしたが、勉強は意味があるものという解りやすさをつくっていたので、なにもなかったと思うよりも断然いいです。
勉強だって役にたつかも、夏休みの宿題をやっている最中の子供達のはげみになる。
視聴者のことも考えた話の配分のしかたで、メインとなるストーリーが進まずとも問題にならない所は強みですね。
タイトルのこわい噂については、きららがゲームを隠れてやりたかったからという所に落ち着く。メインがこちらかと思っていたので、全体的にホラー要素少なめだとは思うけど、勉強をやらずにゲームをしてしまう、そんな気持ちをきららが代弁したことに意味があるのかと。
アイドルだって勉強しないといけないし、勉強宙にゲームだってしたくなる。
身近な部分、視聴者と同じ視点でいることで親近感を覚えるようになっていた。
その輪にエルザがいないというのも意図的で、彼女ただけは親近感や他人の輪とは逸脱した存在である。それゆえに同じ視点にはならないと。
キャラクターをどういう立ち位置で語りべとしていくのか、はっきりしていてとても見やすかった。
前半述べたホラーものが見たかったけど、勉強を中心とした今回のような回もありですね。
まぁ怖がる姿は妄想で保管しとくのがいいのかな。
次回はアイカツ旋風が。コラボ回で盛り上がること間違いなし。
映画依頼ということで、また会えるのが楽しみですね。

 

 

今週のうさぎ!

f:id:usapen3:20170810211848j:plain

ローラとのパフェうさぎ。

ゆめロラでうさぎ力も高まる、いいっすなぁ。

 

 

 

 

NEW GAME!!_5話 「や、変なとこ触らないでよ!」 感想

NEW GAME!!_5話 「や、変なとこ触らないでよ!」 感想

f:id:usapen3:20170809202803j:plain

f:id:usapen3:20170809202840j:plain

f:id:usapen3:20170809202853j:plain

f:id:usapen3:20170809202905j:plain

f:id:usapen3:20170809202928j:plain

f:id:usapen3:20170809203107j:plain

f:id:usapen3:20170809203153j:plain

f:id:usapen3:20170809203223j:plain

f:id:usapen3:20170809203318j:plain

f:id:usapen3:20170809203331j:plain

f:id:usapen3:20170809203437j:plain

f:id:usapen3:20170809203637j:plain

ひふみんは進捗管理とお叱りプレイ、ゆんちゃんは仕事と家事との両立やはっきり言えない側面が、はじめちゃんは視野を広げて企画づくり、青葉は自分なりのやり方でデザインを決める。
それぞれの仕事をどうしていくかが決まった中で各人に悪戦苦闘。仕事とどう向き合っていくか、慣れないながらも頑張っている姿を応援したくなる回。
どのキャラそれぞれに悩みがあったりするけども、共通することは他人との関わりあいが特に重要だとされていたことでしょう。
進捗管理も他人に聞かなきゃわからんし、まだ日数がかかるとはっきり言えずにいたから後悔。
企画もデザインも自分だけでは得られない慣性があるからこそのきずきがある。
それにはすべて他人との関わりあいが不可欠です。仕事は個人プレイではなく、チームで行うもの。それが今回特によくまとまっていたと思います。
特に他人との関わりあいに躊躇しがちなひふみんが、他人となんとか関わろうとしている姿は、ぐっと来るものがありますね。リーダーとしてやさしくしすぎる所はあって後々問題抱えそうなフラグは立っているけど、まずはリーダーとして他人と歩みよれているか。
あんなに話すの苦手だったのにという積み重ねが、活きてくるってもんです。
逆に青葉の場合は他人との関わりあいが良好な状態なので、そこからさらに先に進んで、ゲームの世界観にまで触れていたのが、一歩進んでいるなと感じた。
キャラクターを作るのは最初はおぼろげなんですが、どんどんエピソードをいれてくことでその輪郭がみえてくる。キャラクターが自分の感覚で動いてくれる、それをロジカルに語る姿は共感できますね。
デザインの変異も納得できるし、こっちの世界観のほうがあっているかも。
説得力があるシーンだったとのも良かった。
そして仕事が終わってからのサービスシーン。
留学帰りだからいいよねってことで、新キャラホタルがキスしまくるわ、
おっぱいをちちくりあうねねっちとあおっちは、ええもんでしたね。ロリがロリぽくしているのはホクホクします。ええもんや、ええもんやった。
仕事の話に、サービスシーンまで。満足度がまたまた高いエピソードでした。

 

2017年夏アニメ 印象に残った作画、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《7月版》

2017年春アニメ 印象に残った作画、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《7月版》

 

作画

ボールルームへようこそ 2話 「兵藤清春

f:id:usapen3:20170806212258g:plain

筋、骨、と言ったダンサーらしいスマートな体格を表現する本作特有のものに加えて、体重移動と汗といった動きが鬼気迫る表現をさらに演出しきっていた。

 

NEW GAME!! 1話 「恥ずかしいところを見られてしまいました……」

f:id:usapen3:20170806214222j:plain

 

ペンギン温度計

 

うさかわ作画

神撃のバハムート VIRGIN SOUL 14話 「Homecoming」

f:id:usapen3:20170806214156j:plain

絵本うさぎ

 

 

キラキラ☆プリキュアアラモード 24話 「転校生は妖精キラリン!?」

f:id:usapen3:20170806214953j:plain

うさ弁当

 

アイカツスターズ! 65話 「乗ってこ♪ヴィーナスウェーブ」

f:id:usapen3:20170720212105j:plain

うさあああああああああああああああ

ゆめちゃんがキングうさぎに。すばらしき王者の風格に心が震えた。うさぎ=王様、やはり素晴らしいですね。

 

 

アイカツスターズ! 66話 「エールを送ろう」

f:id:usapen3:20170727215050j:plain

うさストレッチするゆめちゃん。

うさみみの垂れぐあいが自然。動きの中にあるというのがいいですね。

 

 

f:id:usapen3:20170727214814g:plain

うさぁあああああああああああ

うさみみがゆれたぁあああああああああああああ

うさ回転するゆめちゃんのうさみみが美しすぎる。

毛先まで柔軟に動いておりお見事!

アイカツスターズ! 67話 「夏だ!プールだ!宝探しだゾ☆」 感想

アイカツスターズ! 67話 「夏だ!プールだ!宝探しだゾ☆」 感想

f:id:usapen3:20170803211630j:plain

f:id:usapen3:20170803211643j:plain

f:id:usapen3:20170803211701j:plain

f:id:usapen3:20170803211711j:plain

f:id:usapen3:20170803211722j:plain

f:id:usapen3:20170803211735j:plain

f:id:usapen3:20170803211747j:plain

f:id:usapen3:20170803211758j:plain

f:id:usapen3:20170803211811j:plain


夏だプールだ宝探し、宝探しを楽しむ姿を楽しむ回でした。
宝がどこにあるのか視聴者もきずける形にしてあり、一緒に宝探しをしている気分になれたかな。宝がどこにあるのかに集中、キャラ同士のやりとり少なく感じたけどそういった部分で恩恵はあったと思います。
水着でのアクションは最後のみずかけだけでしたが、ないよりかは全然いん。
いいですね、きゃきゃうふふと遊ぶ姿は。それだけでかなり満足。
S4再結成はサプライズ、今度の活躍が楽しみ。
ゆずちゃんのスタープレミアムドレスは元々実力あるので、難なく会得。
他にもいろいろまだやることあるし、ゆずちゃんは変にドラマをもたせないというのは英断かな。そしてなんといっても夏の新曲、やっぱりゆずちゃんは夏が似合う。最高でした。
完全息抜き回だけど、エルザの目的が開示されストーリーの重要な部分にふれる。
エルザの目的それは、9つのスタープレミアムドレスをあつめ、太陽のスタープレミアムを出現させて、それを得ることでした。
自分を磨きあげ高みを目指すためにというのが実にエルザらしい。
純粋にライバルが出てきて欲しい期待もあるんだろうけど、なにより高みを目指すこと。
真っ赤な太陽を背負うエルザというのが似合いすぎて、ぎらぎらと燃えるライブが今から楽しみ。
そしてファンを大事にするゆめちゃんとはまったく違う方向性、それがどんなドラマをみせてくれるのか、いろいろ想像が止まらない回でもあつた。
次回は夏といったホラー、怖がる姿をみれるのが楽しみ。