うさペンの館

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遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第121話 「最凶の烙印」 感想

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第121話 「最凶の烙印」 感想

ジャック参戦に続いて、サンダース教官も参戦。
BBがなざ狂戦士として暴れているのか、その理由が明らかになる。
戦いをしいられ、その脅迫概念に支配される。
アカデミアや洗脳や支配といった図式がそのままあてはまるね。
なぜ戦わないのか。BBの内面にようやくみられ、ようやく踏み込んでいけそう。
反逆してサンダース教官を襲う、制御のきかなさぷりは、そのままアカデミアの未来ともいえそう。
アカデミアの支配の欠陥。敵の思想を否定する布石をしっかりたてているのも好感触です。
次回、BBをどうしていくのか楽しみ。