アイカツスターズ! 52話 「狙われたアイドル!?」 感想
アイカツスターズ! 52話 「狙われたアイドル!?」 感想
海賊エルザの進行に対して、S4として仲間と共に向かい合う。
激動の海原を自分たちなりの方法で乗り込えていった回でした。
常にパーフェクトを目指し他をよせつけないエルザにたいして、ファンの方向を向いて生徒達のはげみになることを考えてローラとゆめはステージを行う。
動揺広がる四つ星学園の生徒達に対して最後は自分につかむことができるかもしれないと、、あこがれを捨てさせなかったのは、エルザとは真逆の方向性でした。
競いあうのではなくて、別々の方向で輝いていく。
エルザ自身の輝きは否定されるべき対象ではなく、それもアイドルの個性。
これまで大事にしてきたことが、エルザに対しても照らしあわせられるようなきさえします。
ローラは常に反発して対抗心むき出しですが、ゆめちゃんはヴィーナスアークにも可能性があって、いきたくなると思ってしまえる。
ゆめちゃんは姫のように高みを目指すというよりかは、そこにわくわくがあって好奇心の強さで言っているのが、違いですよね。
S4になったとしても、ゆめはゆめである。そこがやっぱり愛らしいし、好きです。
なにもステージをみずに決めるエルザに対して怒っていたんですけど、これは四ツ星学園側からもいえることで、ブランド奪われたりはしているんですけど、エルザだけじゃないヴィーナスアーク自身の輝きを知らない。そしてそこをつなぐ架け橋が、小春ちゃんだってあったりと、物語が能動的に動いているので、すごいですね。
エルザも今回のステージで見直したりと、相手の実力を知ろうとしている。
屈服させるまでやりそうなタイプであると思ったんですが、どうも違うみたい。
相手に対する理解や配慮があるので、一方的な対話にならないの良いですね。そこは今後に期待しておきたい。
そして今回はなんと言っても、ゆめろらのやりとりがやばい。
「いきません。ステージをみないで実力を決めつけるなんておかしいです。それにローラはわたしの大切な友達でライバルです。ローラを侮辱する人の所になんて絶対にいきません」
「ゆ、ゆめぇ」
エルザに言い返した所、ここはもうやばかった。本当にやばかった。
ライバルのために、あれだけ強いオーラを放つエルザに向き合う。こんなん惚れてまうやろ。
王子様とお姫様が交互に入れ替わるって感じで最高です。
エルザが相対してくれて、本気になって怒るってことができたゆえのものでもあり、エルザにも感謝せんとな。
S4としてみとめ、いつも頑張っているゆめのお腹をちょんちょこちょこするローラ。
にやけるしかないやろっていうシーンでしたよ。
百合増量ぷりが半端なくて、まじでありがてぇわ。
仲間と共にS4として向かい合う。
前回予想したとおりの方向性で動き、それがこうも面白い話にしあがっていくとは。
これまでも本作については毎回、すげぇすげぇいいながら見ていったけど、第二シーズンになってもそれはあいからわずそれが続きそう。
姫は次なるステージに世界への羽を広げた。それにたしいてゆめちゃんはどうしていくのか。今後も目が離せませんね。
今週のうさぎ
S4としてうさ気品がでてきているなぁ。
うさターンでなびくうさみみ。S4として仲間と一緒にうさなびくことで、個性をそれぞれ感じれますね。
「いきません。ステージをみないで実力を決めつけるなんておかしいです。それにローラはわたしの大切な友達でライバルです。ローラを侮辱する人の所になんて絶対にいきません」
うさあああああああああああああああああああああああああ
本気で怒り、うさ凛々しく立ち向かう。
いつもはやさしいゆめちゃんが牙をみせる。
このギャップ、このギラツキ、さすがのうさぎ力。
うさああああああああああああああああああああああ
ちょんちょこちょこされて、恥ずかしがるゆめちゃんがうさかわいい。
百合うさぎのやりとりは最高やな。
船で海風にゆれるうさみみ。うさバリエーションが増えて嬉しいね。
ゼロから始める魔法の書 1話 「魔女と獣堕ち」 感想
ゼロから始める魔法の書 1話 「魔女と獣堕ち」 感想
獣堕ちした傭兵が初めて理解し協力を求められそうな相手、食いしん坊魔導師ゼロとの出会いが初回は描かれました。
魔女狩りを背景にした世界観の構築であったり、魔術と魔法の違いであったり、理屈と理解がともなった丁寧な説明でそこがまず好感をもてました。
別の視野独自の解釈が新しい視点となって物語に個性をあたえる。
味を濃くしようと異色のものをいれるのではなくて、元となるものにさらなるブレンドを与えていたので、より美味しく世界観を味わえて、独自の視野や視界の広さが多いことが好感をもてた理由ですね。
話のテンポは早い瞬間(前半老人とあって傭兵が落下するまで)がありましたが、出会いと理解を丁寧に描いてい全体通してみると落ちつているように思えました。
原作は小説なんでいろいろはぶかれるのは仕方ないことなんで、そこは後で保管ですね。
ヒロインとの出会い方は「空から人が!」ということでしが、落ちたのは傭兵君。
ゼロにベットにされてドキドキしたりとか、主人公側の方がヒロインって感じでした。
キャラの関係性が解るような描写やエピソードがあると、どういった感じでキャラをみていけばいいか解りやすくていいすね。
ゼロの場合は謎につつまれた捨て猫ちゃん。めぐんでにゅんにゃん、ごろにゃ~ごぅってことであごをうしうししたくなります。
ようするにどっちも獣でええすなぁ~
でも残念なのはうさぎさん枠がいないことです。なのでうさぎ枠が出欲しい。うさペンとしてはそこは期待ですね。
他に重要な事柄といえば、血判状をやぶりすて、傭兵流のやり方で契を結んだことでしょう。
魔女を忌み嫌い傭兵が、魔女と協力関係を結んでいく。
世界と逆行する流れがこの一瞬にある。魔女の契約のあかしであることを捨て去り、傭兵なりの歩みよりをみせることは、この物語のはじまりとしてふさわしいものだと思いますね。
これについてはある視点からいくと、改心早いようなみたいな感じもありますけど、そこは母さんとの思い出や同じ穴蔵育ちを経験している、そして傭兵君のやさしさのおかげといえるだけのことは描写されていると思いました。
ここは心理描写あったほうが面白い所で、魔女としての契約は交わしたくないだとか、はじめて理解し協力してくれそうだとか、今までの行動で普通の魔女とは違うだとかいろいろいえます。大人しく原作読んでこいってことですね。
また改心が納得できる選択肢があるとすれば、魔女とゼロがあかさずに行動させておくことかな。まぁこれは大きく物語のテンポが崩れるのでなんとも言えんけどね。
魔女嫌いの傭兵というスタンスは崩れていないけど、ゼロは契約を結ぶに値する。
その微妙な関係を良しとするかしないかで今後の視聴が変わりそうな展開。
個人的には大丈夫どころか、傭兵君がわからの視点で考えれば、初めて孤独から救われそうな立場にあるので、協力するだけしてみると考えるのは妥当だと思います。
第1章の展開はテンポとの戦い。主人公とヒロインの関係を押し進めるほうが王道感もでるしね。色々大変だよなぁ。色々と。
最後はゼロの魔法書を書いたのはわたし。
ということで先がきになる展開。
力の根源はなんなのかって考えていくと面白いんだよなぁ。
魔女と野獣の王道ファンタジー、これからどうなっていくか楽しみだ。
2017年冬アニメ うさかわいい画像&GIFまとめ 《3月版》
2017年冬アニメ うさかわいい画像&GIFまとめ 《3月版》
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 10話
うさ面
政宗くんのリベンジ 11話 「八坂祭の白雪姫」
うさアクセ。
リルリルフェアリル~妖精のドア~ 58話 「リルリルフェアリル!アンチューサの花言葉!」
りっぷうさぎ。
魔法を避ける、ファンタジーうさぎらしさがでていました。
かみさまみならい ヒミツのここたま 72話 「ずっぱずっぱ!アレンジムクムク/ウサギの神さま、再び」
うさあああああああああああああああああああああああああ
Bパートはウサギの神さま、再び、3話の引き続きでグレートアップ。
ひたすらうさぎさんをうさ神様と信じ、お願いします。
日頃からうさ神さまと言っているわたしが共感しないわけないだろ!
これは全体通してうさ素晴らしいやりとりで、うさ最高でした。
キラキラ☆プリキュアアラモード 5話 「きまぐれお姉さまはキュアマカロン!」
うさみちゃんがぴょんぴょん跳ねて追い回す。
高速で動きまわり、うさ野生らしさがましていました。
うさじゃらしされて、うさねこさんに。
飼いならされてるあほの娘ぽい感じがうさみうさぎらしいですね。
キラキラ☆プリキュアアラモード 6話 「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!」
うさああああああああああああああああ
うさお姫さん抱っこされ、うさみちゃんのうさみみが強調される。
うさみみのたれぐあいと、うさ角度といい、うさ計算されていますね。
うさあああああああああああああああああああああああああ
うさみちゃん、恋するスチームラビットに。
白く赤く、まさにうさ恋! 初々しくてうさかわいくて、うさにやけました。最後にうさなびきまで完備とかうさ完璧ですね。
キラキラ☆プリキュアアラモード 7話 「ペコリン、ドーナツ作るペコ~!」
うさあああああああああああああああああ
うさ救出でうさみみがはねる。普通は跳ねさせないここまで大胆に。うさぎさんがまるで跳ねてるようでした。
キラキラ☆プリキュアアラモード 8話 「キラパティオープン…できません!」
心を揺さぶられるうさ笑顔。
こんなんほれてまうやろ~ うさ凛々しさよりもうさ親しみやすさを感じる笑顔でした。
ついにパティシエうさぎに。
エプロン姿もいいけど、ちょっと大人びた感じがうさかわいいですね。
うらら迷路帖 9話 「母と心得、時々あなたのため」
うさ小物。うららの小物は落ちつけるものばかりで素晴らしですよねぇ。
お守りうさぎする小梅ちゃん。
どんな災いも四分子、うさ友情ってええなぁ。
うらら迷路帖 10話 「四人と昇格試験、時々試練」
デートうさぎ。抱きつかれ心地も良く、うさみみが肩にのる。
うさシチュエーションを妄想することで、うさ堪能できるうさシーンでした。
うさあああああああああああああああああああ
占いうさぎ。揺れ動くうさみみで揺れを伝える。うさぎの鏡やで。
うらら迷路帖 11話 「千矢とくろう、時々涙」
ぷにぷにってことはペンギンってこと。つまりは小梅ちゃんうさペンだった。
うさペエェンンンンン!
ぷにぷに百合うさペンしたくなりました。
涙うさぎ。
諦めたくない、純粋な涙はよりうさみみを輝かせますね。
うらら迷路帖 12話 「お風呂とお祝い、時々笑顔」
温泉音頭でゆゆんがゆん。
ニナ先生につられて、音頭を踊るうさぎさんがかわいいなぁ。
温泉玉子回しでのうさぎさん
どやうさぎで誇らしげなのがうさかわいかった。
最後のうさなびき、さすがのうさふつくしさだった。
アイカツスターズ! 46話 「炎のS4決定戦!」
うさ走りするゆめちゃん。
S4戦にむけてうさぎ力も高めていました。
アイカツスターズ! 48話 「わたしだけの歌」
「おもいっきり行こうよローラ」
「ゆめ」
「わたしローラのステージがみたい。本気のローラのステージを」
「そうだよねゆめ、わたしようやくふっきれたよ」
うさぁあああああああああああああああああああ
思いっきりうさぎのゆめちゃんがうさ活躍。結果を求められるS4戦でライバルのために。素晴らしいうさ友情でした。
うさああああああああああああああああああ
いつもは抱きつくのを遠ざけていたローラが自分から。
支えてくれて、わたしの歌をつくってくれた人に感謝をこめて。
ふう。素晴らししき百合さうぎでした。
アイカツスターズ! 49話 「一番星になれ!」
うさああああああああああああああああああああああ
ゆめちゃんのうさ微笑み。
やさしい、あまりにもやさしい微笑みだった。
ささうのがうさ凛々しさですね。
ゆめちゃんのうさ涙。
後悔に濡れても、うさ気高く前向きに。
そんなゆめちゃんも大好きです。
アイカツスターズ! 50話 「最強のLIVE☆」
S4の衣装でキングうさぎに!
衣装が変わってうさ貫禄がましたね。
なにげに次回ではもう大人なうさみみになっているので、このうさみみでのこの衣装は貴重。しっかりと目に焼きつけておくことにします。
「ゆめがきがねなく頼れるのはわたしだけ」
「そうなんだ。わたしのこと一番解ってくれるのローラだもん」
ゆりうさああああああああああああああああああああああ
死んだ、何回もニヤケ死んだ。
やりたりだけでなく、手をつなぐのは映画を思い出しますね。
ゆりハッパーはうさハッピーと同じ。
だってこころがぴょんぴょんするんだから。
アイカツスターズ! 51話 「パーフェクトアイドル エルザ」 感想
アイカツスターズ! 51話 「パーフェクトアイドル エルザ」 感想
ドレスを制するものはアイカツを制す。
パーフェクトアイドルエルザの来襲によて生まれた新たな大波がすべてをのみこんでいく。
新ドレス、奪う、世界一、翼。
新シリーズがどのようになっていくのか、その基盤を決めきった回になっていました。
大波到来で揺れに揺れた新シリーズの幕明けとなりましたが、まずはS4での活動や新学期の始まりから。
S4としての4人が並んで歩く姿は一話を思い出したり、アイカツTVで子供達に案内することで新たに見る人への配慮があったり、今までどんなことがあり、どんな風にみられているのか。エルザが登場する前までの配慮が細かく行き届いており解りやすかった。憧れの眼差しがゆめちゃんにも向くようになるだなんて嬉しかったなぁと。
ゆめちゃんの新ブランドも発表。その名はベリーパルフェ。
みていていて元気になれるような夢が一杯つまったドレス。
エルザが提唱する世界を狙うドレスとは対照的ともとれる思想で、ゆめちゃんが今後大事にしていくことになるんだろうな。
今回新ブランドのデザイン案の時に、小春ちゃんのことを思い出している。
アイカツ! はデザイナーとアイドルの関係を大切にしていました。
それに対して今までのアイカツスターズは、自らが想像したドレスや、プレミアムドレスを自らの力で得ていく。個性=ドレスで、そのドレス自身が自分だという考え方です。
しかし今回そこに転機があり、小春ちゃんの絵が上手いと、他人がそのドレスに介入するチャンスが与えられている。今度どうなっていくのかは観てみないとわかりませんが、個人=ドレスだけで強さを求めるのではなく、デザイナーとアイドルのような、仲間と共にドレスをつくりあげていくという方向性がもしかしたらあるのかもしれませんね。
個人ではなく、S4としてどう立ち向かうか。
しきりに前回、大切なのは仲間だとゆず先輩が言っていたのもあり、少し掘り下げていくと、今作のコンセプトがよくみえてきますね。
S4としての活動はここまで、次はエルザ陣営について。
とにかくこいつらは各方面やりたい放題。
姫先輩を勧誘し、あこちゃんのブランドは奪い、ゆめちゃんには奪う宣言し、ドレスを制するものアイカツを制するを行動で実践するかのようでした。
強いからこそなんでも手中におさめる。美しい宝ではなく、アイドルを。
そこにはたして心はあるのか、ただ眺めていたいだけじゃないのか。
みたいなことは想像しますが、それは今度の話に期待しておきましょう。
船の学校で海賊アイドル。新鮮味に溢れ話がどんどん理屈を飛び越えて動いていくのは面白かった。こう思えているってことは、この初回は本当大成功ですね。
これからどうなるんやとか、そうくるか~みたいな感じで波に揺られているかのように落ち着く時間がないってすごいよなぁ。
そしてその波がおさまらない段階で、エルザのステージが。
翼を生やして新しい世界に飛んでいく、まばゆいステージ。パーフェクトエルザの名通りのステージでした。
クラウンの形だったり、象徴となるものを効果的につかってイメージを伝え、圧倒的なまばゆい光で強さを表す。もっとも強い光や強者としの彼女、それが視覚的にも解るものだった。
姫先輩が世界一と認めたりと、定番のインフレ感をだしてくれてお話側も強者としてぐいぐいおしていくのも効果的だったなぁ。
そんなパーフェクトなエルザが奪うものだとして、奪われる側のゆめちゃんは学園を離れるわけにいかないと断る。
姫先輩との違いはエルザの理想と違うからではなく、S4としてやるべきことがあるからということでした。
アイドルとして高みを目指すものと、そうでないものの違い。それがでたのかな。
だとしたら2ndシーズンのコンセプトはアイドルとしてどう高みを目指していくか。
それが個人としなのか、仲間としてなのかわかりませんが、きっとそうなっていくと個人的には思っていますね。
後、奪われる側の話でいくとローラの嫁ぷりが発揮されたのが印象的。
「あなたを奪いにきたわ」
「ちょっとなんなのあなた失礼じゃない」
エルザとゆめの間に割って入る付き人。これが修羅場ってやつですかとか、夜も眠れなくなるローラちゃんとか想像して、百合度までグレートアップしていると思ってなかったぜ。
なるほどS4にならずともこんな形でローラのかつやくがみられるとは。
今度どうなるかなぁと思っていたけど、これは安泰ですわぁ。
ローラの支えがゆめちゃんを救う。いろいろ美味しいポジションで楽しめそうやね。
最後は新シリーズになっての変化。そうゆめちゃんが大人ぽいうさみみにうさアレンジしていたことについてです。
うさぎさんのコーナーで語るべきお話なんですが、これは物語というかうさペンとして大きく関わってくる部分なので。
結論からいいましょう…………やっぱゆめちゃんはうさみみが変わろうともうさぎさん。
S4という自らの心境の変化がとくにうさアレンジしたうさみみとしてシンクロしていていて、よもやここまで考えのうさアレンジだとはと感心いたしたしだいです。
もちろんS4を目指すうさみみも好きです。
しかし人は、アイドルは、うさぎさんは成長するものである。
そう新たな挑戦をしてこそゆめちゃんであり、うさぎさんなわけです。
だからこそこの変化を受け入れることができ、そして新たなうさみみに可能性を感じています。
まだ初回だけでこのうさみみのなんたるかについて語れるほどの出会いがあったわけではありませんが、今後のうさみみ模様にも期待が広がる新シリーズ初回でした。
次回は予告から察するに、するどい牙をつきたてる予感。それがどんなものなのか楽しみだ。
今週のうさぎ!
うさあああああああああああああああああ
うさスタンパイセットアップ!
ゆめちゃんが飛び跳ねて、うさみみをセットするという所からはじまる。
ファーストコンタクトで飛び跳ねて、うさみみも飛び跳ねる。
さすがのうさぎ力、そしてうさ理解でした。
うさ走りでまだみぬ星をみんなでつかみとる。
うさアレンジしたことにより全体的にうさボリュームが増した。
そのことによりうさみみがなめらかななびきをするようになったと感じましたね。
すらりと走り抜けるう爽やかな以前のもうさ素晴らしいですが、これもうさ素晴らしいです。
なによりもうさ心を忘れていない。それを感じました。
うさああああああああああああああああ
桜とうさなびき。
春のそよ風に吹かれて、ふんわりと揺れるうさみみがうさふくしかった。
この時期にみられない桜があることでより画面として良い仕上がりにもなっていた。
うさああああああああああああああああああああああ
ゆめちゃんのうさ笑顔。
うさみみ変われどうさ心は変わらず。ゆめちゃんの笑顔に癒やされた瞬間でしたね。
うさあああああああああああああああああああああああああああああ
うさ修羅場で百合うさぎ。
守りたくなる愛らしさがひきたち、ローラの対抗心がうさかわいさを強調させる。
さらにエルザに奪われそうになるゆめちゃんのうさ危うさもうさ最高。
うさ妄想が盛りだくさんのうさシチュエーション。今後とも目が離せませんね。
ゆめちゃんにうさ走り。
エルザが放つまぶしき光に向かって走っていく。
S4になった後でも走り出すことは変わらない。それがなんとも嬉しいかぎり。
ゆめちゃんのうさ個性として、よりうさぎらしさを引き立ててもいました。
新シリーズになってうさアレンジしたことで変化はありますが、本質はなにも変わっていない。
安心もしたり新たな期待も膨らんだ。
今後どんなうさぎさんが見られるのかも楽しみです。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 50話 「彼らの居場所」 感想
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 50話 「彼らの居場所」 感想
天使たちによって翼をもがれた悪魔の最後。
オルフェンズ最終回は主人公らしくだとかではなく、団長が守りたかった居場所を守る男たちの生き様が描かれました。
なにも大義がなくても鉄華団の仲間たちがいる本当の居場所守るために、すべてをかけて戦う。
鉄と血にまみれても生きようとはせずに、ただ自らの運命を受け入れるのは、彼等が最後に悪魔として爪をたてるようでもありました。
三日月は機体を放棄して脱出とかできないけど、アキヒロは血にまみれなければ脱出できるという選択はあった。ただ今回は因果応報、大義がなくてもけじめをつけるという鉄華団がやりかたでイオクを断罪しました。
大義ではなく、あくまで私欲のために動く。アキヒロにそれをやらせることで彼等の変わらなさを描いている。
ライドがノブリスを殺したのも、団長に対するけじめをつけたからだと思います。
と、まぁ作品側の主張は自分なりに考えてみたけど、視聴者がわとしては、あんまりよくはない手法をつかったなぁ。団長の意思はあくまでみなで生き延びることだったので。
銃を手に取ることをやめ、多くの人が生き延びること。それを目指しての選択だったので、そこを描いてほしかったようなきがする。
とりあえず、殺しておけばいいをやりすぎるからあかんと最後まできずけなかった作品かな。
後日談は、ラスタルトップで民主制に地球の経済統治を火星にわたす、クーデリアの議長就任してヒューマンデブリの廃止など、二度と鉄華団のようなものがあらわれないようにしたりと。いちようは希望がみられる施策があり良かったかなぁと。
まぁそれが鉄華団やマクギリスの事件が発端になったかといえば、そうでもないしなぁ。
ラスタルが正しきことをやる理由が鉄華団に関連してないので、もう彼がいるだけで成し得たみたいな感じになっている。これは彼の正しさの象徴ではあるけど、作品としては美味しくない展開だよね。
このラストならヒューマンデブリ総決起事件、モビルアーマーをあつかった火星の武力の誇示だったり、そういった象徴的なエピソードがあれば彼の正しさを成し得なきゃいけないんだけど、マクギリス事件と鉄華団の鎮圧じゃなぁ。
まぁラスタルは悪くないよ。ジェリエッタもかわいい、ガエリオ報われて良かった。
ただ鉄華団としてはなんともいいがたいのよね。
アカツキ君が産まれて、三日月のような子供が銃をとらず育っていく理想の世界。
それは彼等鉄華団のおかげだった。そこに結びつかせるのには、なかなか難しいと感じたな。
ロボット戦については
かっこよく戦闘はいちようさせてもらえているけど、ダインスレイブの脅威に一方的になぶられ姿のほうが印象かな。までもそうですが、ロボットものとしては本当にやっちゃいかん選択ばかりをとっていてなんともいえん。本作のやりたい方向性はそこじゃないから目をつぶるようにしてるんだけど、ガンダムの首を晒しものにするのはさすがにやりすぎで、いろいろ大丈夫なのか心配になった。
朽ちたロボットの死んだように生きるその姿。、ラストシューティングみればそれがどれだけ重要なのか解ってるでしょガンダムだったら。
なんかそこだけはさすにが目をつぶれんほど不満だった。
作品としての理屈はとおるけど、最終回の展開としては個人的には足りない点があったなぁと。
全体通して面白い部分はあったけど、作品としてやちゃいけないノイズがかなり多い作品でした。
アイカツスターズ! 50話 「最強のLIVE☆」 感想
アイカツスターズ! 50話 「最強のLIVE☆」 感想
卒業式とS4の別れ、涙を流してお別れを言うだけでなく、S4としての引き継ぎがあっあたり、S4としてこれまを振り返ったり、S4として後輩達に最強のライブをしたりと、S4の過去と未来をつなでいいくものでした。
まずそれぞれの卒業式の言葉は、過去を振り返りながらもこれから大切にして欲しいことを伝えていく。S4としてというよりもまずは個人としてなにを後輩に残していくのかが語られました。一番大切なのは仲間、かけがえのないことばかり、つらい時があったときは自分を信じる、不安だった時もあった。これまでのことが思い起こされるものばかりで、うなづきながらみれてたね。
ここは彼女たちの蓄積がもろにでる場面であり、それに対してわたしはうなずくことができた。
彼女たちが与えてくれたかけがえのないものは私の中に残っているのだと、この時思えたね、
50話みてきたことは決して無駄じゃない。そう思えるのはなにより嬉しいです。
またこの時S4の任命もあり、たくされたS4のジャッケットをきる姿というのが誇らしかった。ああ、こうやって受け継がれていくんだ。すごくみていて感慨深かった。
今までのS4もこうしてきたのかなぁ、ちょっとした妄想もしたりと高揚感がはんぱなかった。
一度卒業式が終わってからは、本格的な引き継ぎ。
ここは仕事としてのS4が垣間見え、彼女たちがS4になったんだとより実感した場面でした。
最初のフォトセッションでの
「わたしたちは星、アイカツ界を照らす4つの星、たえず空にきらめく道しるべ、S4の輝きは永久に」
S4の誓いもさまになっていて、素直に拍手してました。
なんとなくふわふわしていたS4というものが、ようやく定まった感じもしたなぁ。
S4の仕事である幹部の任命は、百合うさぎ濃度がこくて、舞いあがるしかなかった。
「ゆめがきがねなく頼れるのはわたしだけ」
「そうなんだ。わたしのこと一番解ってくれるのローラだもん」
こんなニヤニヤするしかないやん。
ローラだけS4の輪にいないのが寂しいけど、幹部としてフォローする立ち位置煮付けてよかった。ゆりちゃんもリリィもね。
最後は、S4の木で星となってつながりあいながら、それぞれが未来について語り合い、最強のライブを披露。
後輩に残すべきものを残し、S4であることが未来へとつながっていく。
そういったものを感じられたライブだった。
4人でいうのが特にコンセプトにおかれていたのも強く印象に残っていますね、
大好きな言葉を伝え合い、翼となって羽ばたいていく。
遠く離れるというよりも大好きなままでずっといるというのはみじかな距離にまで落とし込む言葉で、実際羽ばたきながらも互いの距離をつめている。
それを最後に選んだのは、まだこれがアイドルとしての終わりを意味していない、再び大好きな彼女たちと出会わせてくれるものだと思わせてくれましたね。
そのうえで強くそれぞれ羽ばたいていく別れも描いており、辛いわかれよりも明るい未来に羽ばたいていく別れでした。
アイドルとしてのつながり、S4の継承などなど、通常の学園ではありえないアイドルとしての別れをあますことなく描いてくれた、そんなシリーズを終える節目の回としてふさわしいものでした。
S4ありがとう!
今週のうさぎ!
S4の衣装でキングうさぎに!
衣装が変わってうさ貫禄がましたね。
なにげに次回ではもう大人なうさみみになっているので、このうさみみでのこの衣装は貴重。しっかりと目に焼きつけておくことにします。
「ゆめがきがねなく頼れるのはわたしだけ」
「そうなんだ。わたしのこと一番解ってくれるのローラだもん」
ゆりうさああああああああああああああああああああああ
死んだ、何回もニヤケ死んだ。
やりたりだけでなく、手をつなぐのは映画を思い出しますね。
ゆりハッパーはうさハッピーと同じ。
だってこころがぴょんぴょんするんだから。
新シリーズでもこのゆりうさぎぷりをはっきしてほしいですね。
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 24話 「導き出した答え」 感想
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 24話 「導き出した答え」 感想
さぁ最終戦、相対する敵がなんなのかを知り、ついに仲間達の力が結集ということで今回は正統派な盛り上げ方で熱くなれた回でした。
我が身と我が妹を捧げものとして孤独をあたえる
導師となりて世界を平和に導こうとしたミケルが穢れとなって、裏切ったヘルダレフをのろい、やがては世界を覆う穢れたとなった。
なぜあれほどの穢れは災禍の顕主がまとっているのは、その原因がなんたるか、災禍の顕主とはなにかが、スレイが決断を前にして語られました。
今まで関わってきた人達ではなく、遠き過去にいた人物達の記録。
それをのぞいているかのようで、5大神トップのマオテラスが穢れにあらがう中でなど、今回でてきた情報が多めだったなぁと。
それでも話の流れや、なぜこの話をやる必要があったのかは、これが導師であるスレイやライラよ大きく関わっていることだからですね。
宿命だとか使命だとか、そう言ったものにつきしたがって行動して動いてきたから、その原因がなんたるか知っておくことでなにゆえに浄化するのか、そこに意味が生まれたと思います。
軍や国のためだからと言って信頼してくれる人を裏切った。ヘルダレフはヘルダレフなりに報いをうけるべきだし、ミケルが導師としての使命を忘れて穢れとなったのも理解できる。
しかしながらそれを認めては意味がありません。
たとえ間違いを犯した後だとしても、それを受け入れ前に進む、不完全なものを受け入れてきたスレイ達だからこそ立ち向かえたのだと思います。
スレイは導師としてではなく、人として向き合っていく。
これは単純に使命だからということを飛び越えて、旅を経てえた答えとして、感銘を受けた答えでした。
人として向かいあうからこそ、人の弱さも受け入れられるし、仲間が必要だといいきれる、
人だからこそを問うてきた作品だからこそ、この答えの重みが違いますね。
「俺は思う。人は誰かを求め、誰かに求められ存在する。だから俺は人としてヘルダレフ、お前を浄化する」
この正論はぶちゃけ創作してやれば、主人公として言わせることができる普遍的な王道をゆく台詞でもある。誰がどう言おうが綺麗な正論でもあるからね。
しかしながら、この台詞重みをもたせることは簡単じゃない。
本作をその台詞の重みというのがものすごく聞いている時感じました。
誰かを求めるからこそドラゴンを浄化できしたし、アリーシャもロゼも神衣をまとい戦ってくれている。実際の行動もともなっているのでなおさらですね。
そしてその勢いのままに、すべての力を結集をしていく。
熱くて、主人公達らしくて、それでいて本作の重みをたっぷりと感じる、本当に素晴らしいと思える熱い展開でした。
なんか特別なことをやっているわけじゃないけれど、特別な瞬間を感じさせてくれる本作のことをまた好きになれた。
そんな本作も次週というか、今週で最終回。
別れはさびしいけど、終わりを迎えることもまた必要だ。心して待っていたいね。