紅殻のパンドラ 10話 「恐怖 -フィアー」 感想
紅殻のパンドラ 10話 「恐怖 -フィアー」 感想
可愛いエイミーちゃんとモンバスしていても、ねねはうわのそら。
かかわるな。一人でなにもできないと悪い方向に考えから、「信じてやればいい」と言い、ポジティブな方向に変えてくれたのはロバートさん。
ねねが主導にいきなりなるのではなく、いままでの雰囲気を大事にしながら導いてあげる。それはみんなで平和を作っていくということの表れであり、人との関わりあいの中でなにかをみつけていくというのが今までの流れにもつながるものだった。
その中でねねが抱く想いが好きというのは、さすがのクラリンラブぷりでニヤっとできた。ねこさん王子様といい、もういくとこまでいってるなぁ。
ロバートさんに協力するのも、ロバートさんを信じているからという動機で、主人公側の流れに一貫せいがあるのものより強く信じているからということが伝わってきた。
クラリンは強敵かと思われた相手を翻弄しサイボーク化までさせるが、うさぎちゃんを救うため腕を破損する。
多脚戦車以上の性能ということでクラリンを決して弱くはみせない。
負けるにしても、負けてしまった理由が納得できるものだった。
最後はブエルによって自然とねねがクラリンの元にむかう。
この編の便利なキャラさは話のテンポを崩さないことに一役かっていた。
うさあああああああああああああああああああ
今回のぶりなんとかさんは、素晴らしいうさなびきをみせてくれた。
決めポーズをきめる前に回転し、うさなびきを貯めて貯めている所が特に良い。
アップや、どの角度からでもみせようという強い意志を感じた。
次回もすばらしいうさぎさんが観れるといいなぁ。