コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 2話 「『黒い霧』の中で」 感想
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 2話 「『黒い霧』の中で」 感想
ビジョンかぜおこし、なんてことを思ってみてた。
カブトムシというのが時代を感じる
なぞの霧があらわれカブトムシがモスラ的な流れで話はじめるのも
なんか時代だなぁと再び感じた。
恥ずかしがったり、食べてるするきっこちゃんがかわいかった。
生きているものはすりぬけない
魔術もどうやらきくよう。一番アメコミらしさがでている場面だった。
タルタロス蟲人が黒い霧をだしている。
モスラ的なカブトムシから妖精ぽい女の子に。なかなかにかわいいね。
家族ぐるみの付き合いの笑美ちゃんと爾郎
そんな所に割って入っていけないけど、はいっていきたいきっこちゃんがしっとかわいかった。
カブトボーグの総帥を思い出して思わずふきだしてしまったwwww
仮面さえなければまだかわいいだろうけどなぁ。
ふうろうたにバレたくないから仮面は被っているんだろうけどね。
かむぺちゃん、ほらやっぱふつくしいじゃんみたいになってました。
タルタロスの女王。それゆえに仲間を殺した友達だったふうろうたを許せないか。
友達ゆえにこその感情のやりとりが良かった。そのまま身をひくのも友達だったからというの含めてね
いいものと悪いものを区別がつかなくなった。
そんな世界だからこそ大人になりたいというふうろうたは
どこまでも子供なのが切ないなぁ。
お化けのふうろうたの登場。それは子供ゆえの超人の視点という
新たな視点をつくりだし物語をまた別の視点からみれ楽しかった。
憧れのままでいられないけど、憧れのままでいて欲しい。
超人とはそういうものだとひしひしと伝えてくれた話だったなぁ。