うさペンの館

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遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第128話「決戦!精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース)」 感想

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第128話「決戦!精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース)」 感想

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零王VS零児&遊矢。
零児のひさしぶりのデュエルで新規交えての展開。DDゴーストの墓地に送れる効果はDDは墓地アド必須なデッキなんで強いすね。アニメで出すメンツは変わらんけど、全部の召喚法を封じて阻止するという流れは、4つの次元の統合をさせないようにしたいという意志の表れでもあるのがいいすね。
それでも零王は融合次元のボスとして融合ではなく、ペンデュラムも使ってそれを突破する。
アーク・ファイブ。5次元を作ろうとする零王の気持ちの表れでもあるかのようだ。
親子対決は零王が一歩リード。お互いに相対するということで、くっきりと主張が別れています。
ズァークの復活ということでも揺るがない零児の意志はかっこいいなぁ。
対して遊矢と遊勝親子は、くっきり所か曖昧なものが進み、疑惑が広がっていく。
遊矢の中で覚醒するズァークという自称と過去の記憶。
EMガトリングールという悪意そのものでしかないのが……。
今までの記憶が作られたもので、復活のために利用されていた。
遊勝の中で渦巻く疑問もペンデュラムである。
それぞれの親子の違いがここでくっきりと出さりと多角的な視点でみれるのも面白いね。
主人公側がここまで不安定であるゆえの展開。終盤で成長を犠牲にしてまで描く道のりがどんなものになっていくのか。どうなってくのか楽しみですね。