ジュエルペット マジカルチェンジ 19話 感想 「虹色笑顔の素敵な魔法」
ジュエルペット マジカルチェンジ 19話 感想
「虹色笑顔の素敵な魔法」
「リベンジ!ルビーVSルーア」
白い手袋を投げつけてルアーは決闘を申し込む。
ルビーは手袋を5本指ソックスと勘違い。
8年前
木登り対決→鯉のぼり対決
10年前
サッカー対決→作家対決
定番のような勘違い。でもそれがいい。
なぜかルアーとルビーの対決でマジカルストーンを賭ける
「じゃあルビーが買ったら、ラブラ達にもなんかよこせラブ」
正当な対価ってやつだよね。だけどなぜかたこ焼きだけど。
もうちょっとさすがに考えてやれよwwwまあルビーさん喜んでるからいいんだけどね
『北風と太陽対決』
本当に「なにそれ~」だよ! うーん基本差で勝負とかないんだろうな~
「ようするに一人でも多くの人を脱がせた人が勝ちてことよ」
はあ? ルアーなに言ってるんや。やっぱ予想できんわ
「ルビーは北風魔法担当ね、わたしは太陽魔法やるから」
すごい詐欺ですよね。ルール的に。まあそういうの狙ってるんだけど。
マジカル太陽ビームって、耳からかい。しかしえらい迷惑な魔法だ。
マジカルうちわ、じゃなくて浮き輪になる。ルビー。
浮き輪に被る→とうぜんプール特設プールが用意される→衣服を脱ぐ
細かいことはきにしない、きにしな。なんか納得したくなるような、ないような脱がせ方やな
「やったー1ポイント」
ルビーにポイントが入って喜ぶあいりちゃん、かわいい
マジカルメラメラ→松明をもって周りの気温をあげる
マジカル北風“ピューピュ”→だけどヤカンになってしまう。だけどその熱であつがる
マジ在るずり抜き→たけのこのかわを脱がせる。人じゃないぞwww
マジカル脱ぎ脱ぎ→キャベツを脱がす。だから野菜だよそれwww
「ラブラも脱ぎたくなったぁらぶ」
「脱ぐものがないんだな~」
「いや~ん」
ラリマーがほっぺに手を当てながら恥ずかしがった。
なんで恥ずかしがったし。あれか、得意の妄想なのか。わからぬ。
焼く99脱がせ同得点。さなぎを脱がせようとする。
マジカルドライヤー→耳、ドラ、イヤー
……ってしゃれかよ! 耳鳴りでうるさいってことかよ。当て字すぎだろwww
マジカル扇風機→耳扇風機
脱がせるのこれだけ関係なくない?
こんなけうるさくしても蛹が脱皮しない→ジュエルウォッチのサナギ語翻訳機能を使用する。なんでそんなのあるんだよって、あいりちゃんとシンクロできたのが良かった。
「そこからでてきなよ」
「嫌です。わたし青虫時代散々みんなに嫌がられたの」
まあ確かに気持ち悪いとは小学生思ったりする人多そう。このへんは妥当な
マジカルバタフライ→かわいい姿で物理的に脱がせようとする。
変身したことに意味は? わからぬ。
カラスに捉えられたルアーを助けるルビー。ルアーのデレもみれておいしいな~
ルビーの変身が気になり、サナギから外にでることができ蝶々になれた。いい話やな~
『クレヨンをくれよンらぶぅ~!』
「お絵かきとっても楽しいらぶぅ」
楽しそうに首を揺り動かしながらお絵かきする、らぶらさんが真っ当だな~
「楽しくな~い」とふわんとした声でいうあいりちゃん、かわいい
「ああ、上手く書けない。夏休みの美術の宿題全然進まいよぉ」
上手く描けなくて嘆いているあいりちゃん、ああ手伝ってあげたい。
「上手だね。らぶら」
とても上手だとはいえない、らぶらのぐるぐるまきのお花の絵を褒めるあいりちゃん、ええ子やな~
こんなにも大きそうなクレヨンの作画は珍しいと、いまさらながら思った。
「どれも所詮ピンクの引き立て役にしかすぎないラブ」
ラブラの引き立て役になってればいいってことかwwwこの考え方さすがやでラブラさん
朔太郎にクレヨンを借りようとする
油色(あぶらいろ)、煤竹色(すすたけいろ)、錆鉄御納戸色(さびてつおなんどいろ)
なんでそんな微妙なチョイスなんだよwww
調べたらしっかり色としてあるという。ますます謎なネーミングだ。
あいりちゃんがなんともいえないぼけとした顔が、かわいい
「ら、ら、ら、ピンク、ピンク、ピンク、ピンク――ピンクがいいラブゥ」
足と手をバタバタさせて、赤ちゃんのようにだだをこねるラブラ。
そんなに執着しなくても
「はい、かまぼこ。ピンク色でしょう」
ルビーにいらっときたわwwwそうじゃねえから。
「冗談は顔だけにするラブ」
冗談は顔だけて、ひどいのか、ひどくないのかわからん所だな
マジカルかまぼこ→耳がしゃちこほこに
かまぼこ、かまぼこ、かまぼこ、何回ぐらいいってるんだろうな、スタッフてふと考えた。
でもそれで思いつけるからいいよな~
らぶらがクレヨンを出そうとする→ピンクのクレヨンになる
なんだろう。はんこさんと同じ臭いする。
なぜかラブラが気に入り、ジュエルペットの皆が変身する展開に。
ルビーがドブネズミ色で描いた、ロケットのクレヨンの質感がいいな。
お絵かきをしているのにちっとも楽しそうじゃないアイリのために、アイリのピンクのクレヨンになってあげるラブラさん、ええやつやん
お描きを楽しそうにしているあいりちゃん、かわいい
ラブラだと気付かずに描き、気づいた時にはラブラのクレヨンは短くなっていた。
元にもどしてもラブラがちいさいまま。
「どうしよう。ごめん、ごめんね、ラブラ」
ラブラの心配する、あいりちゃん。
「あいりの笑顔を近くでみていたら、とってもハッピーな気持ちになったラブゥ」
「らぶらぁ……」
涙目でいるあいりちゃん。
このときにズームインで、アイリの気持ちに迫るようなカメラワークも心地良かった。
「わたし小さいころの気持ちを思い出したの。上手く書かなきゃとか、失敗したらどうだろうとか、そんなこときにしないで、ただわくわくと真っ白な画用紙に向かう気持ち。すごく、すごく、ハッピーだった。ラブラの素敵な魔法のおかげだよ」
そうだね。ただわくわくと楽しく描く。これはなんにでも当てはまるけど、どこかでふと大人であるほどに思い出したほうがいいことだよな~
コミケを控えたり、執筆を控えているひとそんな人に特に直接響く言葉で、俺自身も素敵な魔法にかけられたような気分だった。
嬉し涙を流していりアイリちゃんの胸のマジカルストーンが光輝く。
ここぞってタイミングだな~うんうん。いいね~
ラブラがマジカルチャンジをして、魔法でクレヨンを動かして
空に楽しそうにお絵かきをする。
このときの動かしかたもすごく丁寧。INのさせかたもね。
ぞうやキリン等を描きそれに乗っかったりしてから、クレヨンで虹を描く。
虹が描かれていくのに「うわぁ」と感激しながら見上げるあいりちゃん、かわいい
「アイリ」と虹の上を滑りながら手を振っているラブらに
手を振り返すあいりちゃん、かわいい。
出来上がった虹が見える中でこのシークエンスを終える。心地が良いな~
「ラブラ悪くないラブぅ。画用紙なくなちゃったのに用意していないアイリが悪いラブぅ」
ああ、部屋中に落書きをして台無しだよ。
「あはは、そっかぁ」
強く言い返さないあいりちゃん。ええ子たけど、ここはびしっといってもいいやんで。
と思ってたらルナもラリマーも同意見。読み読みだな~視聴者の気持ちを。
「そうだね。こらぁ~らぶら」
あいりちゃんにらぶらを叱りにいく。
ささやかな幸せに気づかせてあげる赤ちゃんだといえど、しっかりしからないとだめだよってことか。良い締め方だ。
次回予告
粉末味噌汁の元をコーヒーで割る。
元ネタあるのか? でも気持ち悪そうなのは確か。
来週はローラとサンゴがメインか。あいりちゃんが少しでも多くでてきてくれるといいな。
今回はBの、ささいなきずき、忘れていたものをまた改て感じさせてくれる
虹色の笑顔に変えてくれる素敵な魔法のような話が素晴らしかった。