うさペンの館

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遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第127話「リバイバル・ゼロ」 感想

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第127話「リバイバル・ゼロ」 感想

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4つの世界に分断され、その魂はそれぞれの少女と少年に。前回から引き続き物語の核心に触れるお話でした。4人の魂に別れ、遊矢は実の息子ではないというのは今までの流れのおさらいといった感じ。新しい要素をあげるとすれば、ズァークに対抗し4枚のカードを奪った娘のレイちゃんを、五次元世界『アーク・ファイブ』創設する「リバイバル・ゼロ」をお越し取り戻す、零王の目的でした。タイトル回収ということで、ようやくにして目的がはっきりしてきました。今まではただ漠然と支配を目的にカード化してきた。それとは、はっきり違うと伝えるのはこれからの物語に大きな影響を与えます。特に融合次元の人達はわれこそはという主張を持って行動していく。そこにどんな変化が生まれてくるだろうね。主人公がわの遊矢側につくとしてもズァーク復活のリスクがある。一長一短な部分を仲間が補っていきそうだけど、どう上手くまとめてくれるかな。ユーリーはこのこと知ったらどう反応するのかもきになる。ズァークみたいだからな一番。力を欲して融合するのか、それとも事故の独立をめざすのか。どうなるかなぁ。物語の味方である遊矢がペンデュラムの振り子のように揺らいだままでいる中で、どこを着地点にしていくのかは楽しみ。後、ドクトルは流れのままにカード化されたなぁ。暴走のトリガーで活躍することも、雪辱もできずか。まぁいいか。あんま同じ流れでも面白くないしね。次回は零王とデェエル。父との対決、怒りの感情をだす遊矢、その狭間でゆれる零児がどうデェエルで己の存在を訴え、導くのか期待だ。