うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

2017年冬アニメ 印象に残った作画、演出、コンテ、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《1月版》

2017年冬アニメ 印象に残った作画、演出、コンテ、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《1月版》

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 うらら迷路帖 2話 「探し物と夢、時々甘味」

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光の境界をどこでくぎるのかというのは実際の照明をきにする場合でもかなり重要でそういったこだわりがしかと伝わってきた。

またちょうちんの穴からみえる光なんて表現、アニメではまずみられないんで、貴重。良き光だったなぁ。

 

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 15話 「それぞれの哲学 Each One's Principles」

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暴風を炎で止める。この表現自体中々みないのでようこんなの想像できるな。
濃縮して爆発というのにセンスを感じる。エフェクトも繊細で見応えありました。

 

リトル ウィッチ アカデミア(TVシリーズ) 3話 「Don’t stop me now」

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アニメーションを楽しませることをどの話数でも行えている本作ですが、とくに表現豊かだったのはこの三話。

ひきずる、静止させる、しがみつく、アクション面

かえるのように飛び、羽をひろげる、ホウキの変化

家、雪山、海、上空、という大きな移動。

ユーモアにあふれアニメーションを楽しんでもらうのにはどうしたらいいのか突き詰められていたがの素晴らしかった。

 

 

亜人ちゃんは語りたい ED

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 ペンフィギュア

 

 

うさかわ作画

セイレン OP

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うさぐるみ。

 

セイレン 4話 「常木耀 最終章 ホシゾラ」

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うさぎ小屋でうさぎプレイ。

しかしながらフェイクうさぎにはつられずにうさぎさんに忠誠を誓う。

荒木先輩、真のうさ心を持って共感できました。

 

 

政宗くんのリベンジ 2話 「シンデレラは笑わない」

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飼育小屋のうさぎさん。

 

政宗くんのリベンジ 3話 「吉乃のマジックショー」 感想

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うさあああああああああああああああああああああああ

うさぎさんを抱くロリうさぎっ娘。

うさぎさんとうみみ、最高の組み合わせやな!

ぽよぽよしてるほっぺもかわいい。

 

 魔法つかいプリキュア! 50話 「キュアップ・ラパパ!未来(あした)もいい日になあれ!!」

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ロリとうさぐるみ。いつか友情を見守る思い出の品になるのかな。

モフルン=うさぐるみ、という物語の重要な要素も兼ね備え縁の下の力持ちな活躍も見所です。

 

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うさああああああああああああああああああああああ

これは期待できるいいうさなびき。今後の活躍が楽しみです。

 

 うらら迷路帖 OP

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うさ憑依じゃない。うさぎつね神様だった。

 

うらら迷路帖 1話 「少女と占い、時々おなか」

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うさプレゼントするうさぎさん。

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うさ困りするうさぎさん。

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うさ助言するうさぎさん。

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うさごめんなさいするうさぎさん

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うさやんやするうさぎさん。

おいおいおい、うさ要素が多すぎる。

キャラクターよりのうさぎさんでそれを活かしたやりとりがうさかわいいかった。

 

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うさあああああああああああああああああああああああああああ

ホウキにのって飛ぶといううさシチェーション。それに対して、激しくうさなびきする。

ぴょんぴょんうさみみがうさぎのようなのが、最高だった。

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うさうさしてる小梅ちゃんがうさかわいい。

リズムうさぎもこなせる、優秀だわぁ。

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うさあああああああああああああああああああああああああああ

食べ浅瀬あってからうさすりすり

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うあさあああああああああああああああああああああああああああ

すりすりされるうさ小梅ちゃん。

ほっぺをすりすりするということは、うさみみをすりすりするということ。

想像がふくらみますなぁ。

 

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小梅ちゃんのうさばしり。エンディングではおなじみですね。

 

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うさあああああああああああああああああ

うさぐりぐりする小梅ちゃんがうさかわいい

ここも滑らかになびいてくれるとは。うさ至福だなぁ~

 

うらら迷路帖 2話 「探し物と夢、時々甘味」

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うさぐっすりするうさぎさん。

寄り添って温める。もふもふして気持ちよさそうやなぁ。

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うさこちょこちょする小梅ちゃん。

いたずらっこでうさかわええなぁ。

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うさお腹をみせる、小梅ちゃん。

自分からみせると堂々とみえる。うさ凛々しさや、うさたくましいという印象をあたえてくれるうさシチュエーションでした。

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ほっぺを引っ張る小梅ちゃん。

ぐりぐりのようにうさなびいてはいませんが、ちょこちょことなびいているはず。うさ想像力が試されますね。

 

うらら迷路帖 3話 「仲間と友達、時々ライバル」

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うさあああああああああああああああ

思わせうさぎな小梅ちゃんがうさかわいい。

イメージどおりのSっ気で最高。薄い本できそう。

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うさ抱きつかれる小梅ちゃん。薄い本できそう。

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うさ喧嘩する小梅ちゃん。

ぐっといばる姿がうさぎのように凛々しい。薄い本ができそう。

 

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うさああああああああああああああ

恥ずかしがる小梅ちゃんがうさかわいい。

恥じらいがあるってええなぁ。薄い本ができそう。

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うさあああああああああああああああああ

健全うさぎになった小梅ちゃん。ふぅ、薄い本ができそう。

今週はうさぎたっぷり盛り沢山。

うさ薄い本をうさうさ想像させるうさシチュエーションばかりでした。ええなぁ!

 

 

うらら迷路帖 4話 「良いことと悪いこと、時々くすぐったい」

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うさ探偵。

異議あり! ってことでいいんすかね。

威風堂々うさぎさんみたいでかっこいい。

 

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うさああああああああああああああああああ

照れる小梅ちゃんがうさかわいい。

百合妄想が広がりますなぁ。薄い本待ったなし!

 

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うさああああああああああああああああああああああ

うさ膝枕する小梅ちゃんがうさ妄想を刺激する。

下着姿というのがいいすね。いいすね。

 

アイカツスターズ! 38話 「アイカツニューイヤー!」

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うさああああああああああああああああああああああ

うさ新年あけましておめでとうゆめちゃん。

今年もうさよろしくお願いします。ああうさかわええわぁ。

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うさあああああああああああああああああああ

うさセクシーポーズするゆめちゃんがうさかわいかった。

腕をあげてるがわはうさみみが腕にそうようにたれていることが想像できる。

そして片側のうさみみがこのポーズにおいては強調されている。

新年そうそうから素晴らしいうさぎ力をみせてくれました

 

 

 

アイカツスターズ! 39話 「四ツ星学園、危機一髪!?」

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うさああああああああああああああああああああああああ

吹雪にも負けないゆめちゃんが雪うさぎすぎて、うさかわいい。

野生じゃ、野生のうさなびきなんじゃ。

マフラーもまるでうさぎのような尻尾だし、誰がどうみたとしてもうさぎを連想するしかない。やっぱ、雪とうさぎはええ相性だ。

 

 アイカツスターズ! 40話 「プリンセスダイヤを追え!!」

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怪盗うさラビットになったゆめちゃん。

素早く仕事をするお姿。さすがすばしっこいうさぎさんだなぁ。

 

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うさ上目づかいがうさかわいいかった。

なにげないこの感じが好きですね。

 

アイカツスターズ! 41話 「燃えろ!星取りフェス!」 

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うさあああああああああああああああ

うさにらみあいするゆめちゃんがうさかわいい。

野生のうさぎの血や、野生のうさぎの血に溢れておるんや。

 

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うさあああああああああああああああああああああ

ゆめちゃんがうさガクブルかわいい。温めてあげたくなる。

野生のうさぎさんにはない、魅力ですね。

 

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うさああああああああああああああああ

うさがっくりするゆめちゃんがうさかわいい。

うさみみが近い。ということはいい匂いが思想ですね。

うさみみがちょうどなでなでしたくなるのも最高やな!

うらら迷路帖 5話 「花嫁と神様、時々はっくしゅん」 感想

うらら迷路帖 5話 「花嫁と神様、時々はっくしゅん」 感想

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ほろ酔い時々看病、ということになった今回。
花嫁姿でペロ舐めほろ酔い。
女の色気が増す時に色気ある格好をさせ、相乗効果で魅力がアップ。
というふうにならないのがうらら。
色気というよりも、野生の解放といううらぽいなぁ。
ほろ酔いは色気を感じさせませんが、花嫁姿の話題が彼女達の女性らしさというのを引き出す。
結婚だったりを意識する会話が特にそう感じました。
千矢はというと、うさぎつねの神様にであう。
神様自身も花嫁を探しているということは、神様すらも迷い道を探している。
この出会いは迷いの中で生まれたものなのかな。
お母さんの話も徐々にやってくれて、大筋の話も小刻みに進んでくれて先が気になりますね。
看病になってからは、千屋ははしゃいだりさびしがったりと浮き沈みが激しくなる。
看病されたことのないゆえのというのはなかなかみない着眼点でした。
千矢は子供すぎないので、駄々はあんまりこねないし独自の反応だった。
おかゆリレーなんかも友達って感じがでていて好きですね。
看病からはなれ、一人紺ちゃんはという場面。
神様を探して負けず嫌いな一面をみせる。
ライバルとしてなにか課題をこなす勝敗でなく、あくまで意志。
それがなりたい気持ちをさらに強めがら、友人としてのやりともできる手助けになっているように感じます。
まだずっと日常の中に溶け込ませていたい。
スポンジのようにぎゅっと思い出を染み込ませつつも、意志だけははっきりしているので、ただの仲良しグループにならないのもいいバランスですね。
道に迷う紺ちゃん、今回はそれを照らしたのはニナ先生。
「今日はみえなくても明日みえるかもしれない」
うららとして切磋琢磨することは誇らしく、諦めないことはなによりも大事。
道に迷えるものを救ううららとしての行動は、ニナ先生がよき先生とエピソードでつたえてくれるおもり石のような存在に。
さく隊長が今までそのお株にあずかっていましたが、紺ちゃんの担当をニナ先生とすることでより視野の広いとらえかたができるようになりました。
神となる目標がみえたもの。
そしてそれがみえざるもの。
互いの対比という本筋をうごかしながらもいつもの野性的な日常はわすれない。安定して面白いと思わせてくれる回でした。

 

 

 

 

 

今週のうさぎ!

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うさ求愛。デレデレうさぎさんかわいい。

 

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うさぎつねさんの姿をした神様。

 

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お仕置きされてうずくまる小梅うさぎ。

うさぎさんのような態勢になっていていいすね。

そのままぴょんぴょんとんでもええんやの

 

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うさあああああああああああああああああああ

小梅うさぎのうさ枕。

ふっくらもふもふ、うさぎさんように気持ちが良さそうですね

 

アイカツスターズ! 42話 「幼なじみのふたり」 感想

アイカツスターズ! 42話 「幼なじみのふたり」 感想

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幼馴染のリリィとゆずが共演、異なる個性が互いの魅力を引き立てる今までにない魅力をたくさんみせてくれた回でした。
そんな魅力あふれる回のアバンはリリィがどうゆずをみているのか、太陽のようにまぶしいゆえに観えなくなることが語られる。
強者で誰にも弱みをみせないリリィの弱い部分。
このお話ではその弱い部分に争点を当てていく、丁寧な導入だったと思います。
Aパートにはいってからは、ゆずの実力をしらしめることからはじまりました。
夏の太陽のように、ダンスで誰もついていけないほど強く光輝く力をもつ。
テンポよく笑いをとりながらすすめながらも、その本質は強きゆずの圧倒的な存在感をしらしめることにあります。
他のS4とは違ってさぁやとミッキーがついているのは誘導役だけでなく、自由きままにしていても実力を如実に伝えてくれるから。今回その部分が特に活かされていました。
さぁやミッキーは縁の下の力もちということにとどまらず、ゆず先輩にもでれてくれたりとキャラのやりとりの深みが増す。
リリィとは違う寄り添い方、今回あらためてリリィと対比されることでその魅力というものもとても解りやすくて、ゆずひとつのチャンネルで幾重のバリエーションのあるやりとりを楽しめるようになっていました。
さて実力をしらしめてからは、リリィのターン。
ゆめちゃんが上手く橋渡しをしていくことで本心に踏み込んでいく。
「寒さに凍えたものほど太陽の暖かさを知る、生きることに悩んだものほど命の尊さを知る」
出演を一度目に断る時にしようされた本日の名言。
寒さに凍えたもの、生きることに悩んだものはリリィ。
だからこそ太陽、生命そのもののゆずを誰よりも知ってる。
言葉のチョイスがあいからわずすごいというか、これしかないという形にまでなっていました。
療養をへてずっと支えてくれたゆずに対して、はじめてのころは支えてもらってばかりいた。
あの時の二人の関係を思い出すなぁ。
Bパートからはリリィの改心からはじまり、ゆめちゃんが大活躍。
「雲ってる時があるから晴れた陽が素敵だなぁとおもえる」
違いがあるからこそ引き立つものがあり、幼馴染の小春とステージに立てなかったことをつたえます。
個性がまったくずれてあわないと思っているリリィの視野を広げ、自分の尺度で幼馴染と、どうありたいのかを語れる。
今まで大切にしてきた個性、そして自らの経験。それが見事にうまく引き合いに出された展開でした。
ゆずとリリィの幼馴染になれないからこそ、別の視点でものごとがみれる。
そのうえでなにが共通点で、そうじゃないのか、短い言葉で適切な台詞運び。
名言の時から続けられる台詞チョイスのよさというのがさすがぁと。
ゆめにとってリリィは高みであり、夢を叶えた先輩でもある。
でもどうじに弱い部分をカナリ知ってる間がらでもある。
怪我をしたとき病室で語り合ったときからの中で、S4戦を競うべき相手。
ゆめとリリィの関係は強きライバルとしてというのが基本でしたが、今回それが逆転し、幼馴染を失った悔しさがあるからこそ伝えられるに変わったというのも、今までとは違うゆめをみせてくれたように思えました。
ゆめちゃんの説得をへてからはゆずちゃんのもとに。
約束とは自分自身への誓いのことばでもある。
冷たき風をまとわせてゆずの前にあらわれるリリィはかっこよかった。
ライブの雰囲気もいつもとは違って、ゆず色がはいってチャーミングに。
一つの個性にとらわれうず、違うことを学んでいくことで別のなにかを生み出す。
今回は違いから学ぶというテーマで物語は進んではおりせんが、いつかその違いによって花開くものがあるのかもしれないですね。
色白のリリェンヌがちっちゃいころからゆずの太陽だった。
お互いにお互いに太陽だと思う二人の関係。
まぶしくてみえないと思っていたはずの存在ではなく、まぶしいからこそお互いを認識しあっていた。
じわっとテーマが消化され、心にストンとくるラストで締め方も完璧でした。
次回は、スバル君がニヤニヤを運ぶだろうバレンタイン回。おれもゆめちゃんのチョッコが欲しい
。きっとうさぎんさんのように甘いんやろうな。

 

ペン紹介

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ぺぇエエエエエエエエエエエン

ひさびさにアニメで良いエンペラーペンギン。やはり凛々しいな。

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ロリエンヌとペンぐるみ。もふもふ可愛がってるところを想像するとにやける。

 

今週のうさぎ

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今週もうさスマイル。やっぱええな。

 

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 16話 「復讐 Revenge」

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期) 16話 「復讐 Revenge」

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宵闇に消えし赤き乙女が復讐を執行する。
今回はいよいよスレイがロゼの闇を知る回になりました。
ロゼの敵となるコナン王子はブラドを裏切り、今もまた裏で中毒性のある酒を売りさばく権力を盾にしている悪党。
殺すべき理由としては十分すぎるものでした。
この世の悪として消されるべき存在とまぁ道理は通るのですが、スレイ達は不殺を誓った身。
たとえ悪党だといえど助けにいくというのは導師たるつとめという所か。
個人的にはロゼ側の意見の方が利があると思いますが、この世界においてはそうもいかないんだよね。
汚れが存在している以上、殺しを続けることで確実に破滅にむかってしまう。
一期から積み重ねてきたことが、主人公達を偽善者たらしめない所がやはりこの作品の持ち味ですね。
ただこの悪党を見逃すことでも汚れは確実に広まる。
スレイがそれに対してどう対処していくのか、それが今回の争点になりそうです。
ですので今回の展開だけでは、まだお話の根本の解決というわけではないので、どうともいいにくいですね。
その復讐に妥当性はあるのが。背景を描いたことのほうが重要でした。
復讐のしかたもかなり予想とは違っていたかな。
スレイが間に合うことなくコナン王子が殺されたと思っていたら生きている。
スレイが助けに間に合わないというのが意外でした。ああいうパターンって基本間に合わせるものだと思っていたのでね。
まだまだ裏がありそうなコナン王子というのをみせるためだとは思いますが、間に合わないという現実は導師であっても起こりうるというのを痛感させてくれる展開でもあった。
後、アバンのお姫さまロゼかわいかった。
次回、この復讐がどんな顛末を迎えるのか楽しみだ。

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 41話 「人として当たり前の」 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 41話 「人として当たり前の」 感想

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ナゼとアミダが死んでからの、幸せを感じフラグを立てまくったラフタの死。
あっけないけどそれがヤクザものって感じでしたね。
とまぁ、ここからころころと転がり落ちていくための布石をやっていく回でした。
やりくちは正直好みじゃないけど、ストーリーとしては正しいことをしてるのかな。
この作品は抗争をあつかっているし、ハッピーエンド別に目指してるわけでもないのでね。
悪意ある戦いのなかでの生き様、それをつらぬく作品ですから。
しかし徹底的にジャスレイ敵役にしたなぁ。
ミカやアキヒロの残虐さを正当化するためのお膳立てはできたかな。
ただどうなんだろう。それぐらいしかやれないよね。
わりと理屈ではナゼとアミダだけでも理由になるから、個人的には殺しすぎてるとは感じるけどね。
戦争でも死人がでて、抗争でも死人がでて、題材重ねるとこうなるんやなぁと。
最終決戦の戦場でも死人はでるだろうし、というかださないといけないし、生命がどんどん軽くなってきそうだなぁ。それでこその鉄血なんだろうけどね。
とりあえず希望なしの徹底抗戦。そこにどんな大義をみいだすのか、それを早くみせて欲しいところだね。
後、アトラちゃんのこづくり宣言はかわいいかった。

うらら迷路帖 4話 「良いことと悪いこと、時々くすぐったい」 感想

うらら迷路帖 4話 「良いことと悪いこと、時々くすぐったい」 感想

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ノノちゃんの成長を見守る回。
Aパートではまずみんなで雨宿り。
茶碗が割れ、手鏡は割れ、下駄の花輪が切れる。
凶兆にどう対応していくかをうららとして考えます。
探偵ごっこや踊りを踊って雨を退けようとしたりと本質的な部分からは入らず、彼女達のかわいらしい考えかたから入ります。
これはおなじみのパターンなんですが、あいからわずそれが継続してるのはすごいね。
うさ探偵している小梅ちゃんかわいいくて、かわいい成分ばっちり補給できした。
ただそれだけでないのはうららのいいところ。
凶兆の解決方法に関しては、ノノちゃんが雷が苦手なことを大きく関わらせます。
雷が苦手で怖くてしょうがない。
そんな時に仲間たちが寄り添い、怖さを克服してくれる。
考えかたしだいという普遍的な考えたかたですが、その導き方が非常にスムーズでした。
どんなに不安なことがあとうとも、仲間とともに歩めればきっと上手くいく。
未来を考えるにあたりどうするのか。
物語のテーマについて、作品がわがしっかりとした答えの提示方をしてくれて安心安定だなぁ。
Bパートはほくろで人相を占う。
他の作品ではなかなかお目にかかれない内容でした。
ほくろのある場所がという知らない占いごとの知識を得ることができるのもたいへんおもしろいんですけど、その活用のしかたが上手い。
エロあざとくなく自然と彼女たちに必要な露出につながっていて、あいからわずお話の運び方が上手くて舌をまきました。
その上で下着になったことで恥じらいが生まれた。彼女たちの普通ぽさを伝えるのは大変うまいです。
だからこそ友情のうえでのゆりだったりと、一線こえすぎないバランスも大変ここちいいです。
それだけでどんぶり三杯くらいの美味しい展開なんですけど、ノノちゃんを通じてがっちりと内容のある話もできる。
お姉さんの背中に隠れられたやさしい記憶もいいものだけど、仲間達がいるからこそもっとしっかりしたい。
うららとしての目標よりもその前に、お姉ちゃんのようにしっかりしたい。
それが彼女の目標であり、願い。
なんとなくだった部分にクローズアップが当てられ、よりノノというキャラがどんなのか掌握できる内容。
そしてそんなノノに対して千矢はほくろを描き。ノノがなりたい自分になれるようにおまじないをかける。
うららとして迷いの中にいる誰かを支えてあげる。
うららになるのが目的でなく、支えてあげるのが目的なんだというのが伝わってきました。
そうなると千矢にとってノノがはじめて、迷いから救ってあげた人ってことになるのかな。
まじないというのは迷信なんだけど、その迷信で誰か一人でも一歩勇気を踏み出して欲しい。
占いが当たるかよりも、踏み出す一歩に争点があてられ、みていて本当の気持ちのいい内容です。
だからこそ、今日から頑張ってみようかなってうららみてると思えるね。
楽しいし、色気あって、明日への希望もくれる。
それを毎回安定してやれていて、観ていて幸せな作品だなぁ。
次回も楽しみ。

 

 

今週のうさぎ!

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うさ探偵。

異議あり! ってことでいいんすかね。

威風堂々うさぎさんみたいでかっこいい。

 

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うさああああああああああああああああああ

照れる小梅ちゃんがうさかわいい。

百合妄想が広がりますなぁ。薄い本待ったなし!

 

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うさああああああああああああああああああああああ

うさ膝枕する小梅ちゃんがうさ妄想を刺激する。

下着姿というのがいいすね。いいすね。

アイカツスターズ! 41話 「燃えろ!星取りフェス!」 感想

アイカツスターズ! 41話 「燃えろ!星取りフェス!」 感想

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組対抗星どりフェス。
S4戦前の各人の競いあいたい気持ちや、ファンやお客さんの配慮をみせることでアイドルとしてどんなアプローチができるのか考えさせる視野の広いお話でした。
フリーパフォマンスでは、アイドルとしてどんな魅力をもっているのか。
いうなれば個性を試されます。
そこでは真昼が活躍。子供たちに親しみをもった空手チョップ姿をみせることで、子供たちのこころをつかむ。
自分自身が思っている魅力ではなく、相手にも解る魅力まで昇華させている点がよかった点ですね。
一瞬わからずにシーンとなることでその魅力は相手に伝わるものでしか意味がない。
そこまで含んで話として盛り込んでいるんですよね。
そしてなによりも真昼ちゃんが恥じらう姿かわええんじゃ。
続きましてクイズでは、知性をみせる。
バラティ番組ぽく視聴者やファンも一緒になっておこなう形がとられました。
ファンの視点はみえないですけど、アイドル達と一緒に考えることができる。
やはりファンとつながりがあります。
しかしオチはゆず先輩がもっていく。
今回のテーマはアイドルとしてのプラスアルファ。
そのテーマにそってイルカルカで勝ち上がるというのもよく考えられた構成です。
次はビーチフラッグ。
はいみんなの水着かわいいし、アイドルらしさ前回。
ここは単純にテレビ番組ぽい企画って印象をだしたかっただろうな。
現実的なアイドルの勝負。それもまたアイドルらしさを強調する一員でした。
そしてがくぶるゆめちゃんがうさかわいい! 
まぁこれについては今週のうさぎコーナーでも言及するのでこの辺で。
次は商店街での宣伝。
ジュエルアイスの宣伝をするために、メッセージカードに店のおすすめを書いてアイドル自身がわたすことで、親しみのありつつも店の宣伝にもなるという、アイドルとして求められていることを複数こなしていました。
アイドルとしてなにができるのか、そこに一番スポットライトが当てられた場面でもある。
それに対しゆめちゃんは一番アイディアをだして率先して行動している。
しかもそれがしっかりとお客さんに届いているのがすごい所です。
最後は翼と夜空の対決。
ということでしが、これは夜空のプラスアルファがなんなのかということに勝負が当てられたライブであり展開でした。
月の上に座り、天井にのぼる。
自分こそが夜空を照らすアイドルであると。
真昼がそれに手をのばすところは、ベンチのシーンとかさなる素晴らしい演出であり展開でした。
自分たちがアイドルとしてなにをもてるかのか、どんな相手が目標なのか。
そしてS4戦において勝ち抜くにはプラスアルファの要素が必要だと教えてくれる、S4戦前にふさわしい回でした。
また今回は演出・絵コンテ、安藤さんということで、映像においても見どころが多かったです。
次回はこれを引き継いでどんな展開をみせるのか楽しみだ。

 

 

今週のうさぎ!

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うさあああああああああああああああ

うさにらみあいするゆめちゃんがうさかわいい。

野生のうさぎの血や、野生のうさぎの血に溢れておるんや。

 

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うさあああああああああああああああああああああ

ゆめちゃんがうさガクブルかわいい。温めてあげたくなる。

野生のうさぎさんにはない、魅力ですね。

 

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うさああああああああああああああああ

うさがっくりするゆめちゃんがうさかわいい。

うさみみが近い。ということはいい匂いが思想ですね。

うさみみがちょうどなでなでしたくなるのも最高やな!