レガリア The Three Sacred Stars 6話 「神機」 感想
レガリア The Three Sacred Stars 6話 「神機」 感想
まずは水着だ、風呂だ、サービス回だ!
ということで前回のアーベルさんの激戦を経て、小休止。
なにか事件が起こすでもなく、なにか目的があるとかではなく
ただゆったりとゆりうゆりする。
落ち着いた雰囲気で彼女達のかわいさを堪能できたのが非常に満足
サラとティアちゃん達がユイ姉ちゃんになつき、レナちゃんが嫉妬する。
ユイ姉ちゃんをめぐるバトルも見逃せないですなぁ。
ユイちゃんを中心に絡ませてるのはこの作品意図的で、
女王のもとにつどうという意味合いもこもってる所がおもしろい所かなぁ。
サービスをしきってからは、リュウとロウがいる洞窟にはいる。
お化けを怖がる、レナちゃんとユイちゃんをかわいくみながらも、
たどり着いた先で語られたことは、レガリアの過去の出来事について。
最後の三人に復讐の神エルニウスの力をたくし、
すべてを飲み込むルクスマキナを封印する。
国ではなく、大きく世界を救うまで飛んで、物語の流れが大きく変わるかもなぁと思えました。
後重要な話としては、レガリアには死があるということ。
レナ達は封印しようとするとこで動こなくなってしまうことに葛藤する、新たな展開を予想させる。
2000年の時をこえれるが不死の存在ではない。
人々の暮らしをみまもるのがリュウとロウの幸せを描いたうえで、ユイ達はどんな幸せを選択するのか。新たな目的の発生で、いい章の切り替わりになっていた。
いやぁしかし、ロウちゃんにも百合ることでユイちゃんが妹属性を発揮。国として姫として毅然としている彼女が甘えて抱きついてしまうギャップがやっぱええな。
また神機というレガリアを幻想的な世界で包み込む。神たる雰囲気をどうつくってくいくか。
ひっそりとしたリュウとロウの願いの中で、神聖なものを感じさせる洞窟。
聖域ともよべる世界の表現のしかたも、これまでにない世界観のだしかたでした。
『国』をあつかい骨格の太さをみせたうえで、『世界』を壊すルクスマキナに対峙する。
世界観が広くなり、レガリア今後も楽しくなっていきそうだ。