うさペンの館

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遊☆戯☆王ARC‐V 125話 「烈火の竜」 感想

遊☆戯☆王ARC‐V 125話 「烈火の竜」 感想

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覇王烈龍降臨ということで、新ドラゴンのおぞましい力が印象に残る回でした。
パラサイトクイーンのパンプアップと破壊耐性の攻防、パラサイトフュージョナーをどう攻略していくかということにデュエルの構成がおかれ、何度でも蘇る悪魔として、いい敵役ぷり。
さてそれに抗う遊矢はというと、なんとか対抗しつつも最後は力技。
パラサイトフュージョナーが物理的に効かず、1ターンキルで沈める。
激情を抑えきれない圧倒的な存在感を放っていたなぁ。
また怒りにまかせてデュエルをさせている展開ではあるけど、柚の命運がかかってたからね。なかなか難しい所だなぁ。
ここまできたらなんともいえないですかね。話の全体の流れより、その場の話の流れってことで今回はよしとしておきましょう。柚のほうが大事ってことで。
覇王烈龍は光の翼ギミック使ったりで、また他と違うアレンジで独自のかっこよさがあった。
赤いフィルムは、遊矢とユートの怒りをかけあわせたようにもみえたなぁ。
次回はまたどうなるのや。そろそろ核心部分を攻めて欲しい所かな。