緋弾のアリアAA 11話 「決戦」 感想
緋弾のアリアAA 11話 「決戦」 感想
あかりちゃんの震えで
落ちつかない気持ちを画面できっちり表現。
目をみせないのは目がない=周りがみえないだから
アリア先輩の言葉を思いだしたタイミングで目を半分のぞかせる
基本の演出を抑えてたのが良かった。
張り巡らされたナノワイヤー
ワイヤーと忍者はすごく見映えがよく感じた。
落下する際のワイヤーの静かせかたが上手かった
灰呼吸で毒を吸わせない攻撃
酸と毒を交ぜ皮膚から毒をまわらせる
姿をみられたら裸同然
シリアスななかにもかわいさを
毒という怪しげなものが自然とエロさを引き出していた
狙ってやってるのが伝わってくるほどきっちりやってくれ、
アリアならばこの流れでも問題ないと思えてしまいますね
危険な目に会わせたくないという本心つつかれて
「なぁにいっとだぁ、そんなんじゃないちゃ」はずかしがる高千穂さんがかわいい
ライカまでもが毒におかされる
そんな我慢しちゃって可愛らしいってことでしょ。これはエロいですわ~
毒をあび幻覚をみて、高千穂さんまでもが
フラグたちすぎてたよなぁ
物干し竿を腰構えする。かっこいですなー
音、不気味なら笑い、細かい動作、飛び散る刀
夾竹桃(きょうちくとう)のガトリングは短いシーンながら十分にこだわりを感じさせるもの。脅威であるとみせることができていた。
志乃ちゃんをこんな目に合わせた奴が憎い。なにもできなかった自分がどうしようもなく腹ただしい。怒りは止めどもなくあふれゆくもの。
「夾竹桃」
抑えきれない涙と怒りに震えあがり、夾竹桃を睨んだ。
この怒りは奴を切り裂く牙に変えろ、魂を研ぎ澄ませろ。
間宮の技は殺しの術。
音すらも殺し、間宮の構えをとった。
あかりちゃんがうさかっこ良すぎてうさ素晴らしかった。
毒ではないジャイロ効果で電流を増幅させるのが鷹捲(たかまくり)
弾丸や煙といったものを上手く使いかっこいいシーンになってました。
そしてやっぱり脱ぐんかい!という落ちつき。
どこまでもアリアらしいかっこいいシークエンスでした。
夾竹桃の姉
「わたしは水蜜桃だ!!」
すごい小物ぽいやつの登場で終!
全篇戦闘回といった感じですが、随所にサービスカット的な配慮が垣間見える
アリアらしい話運びでした。
しかしながら締める所は締める。間宮の構えをし鷹捲できめるあかりちゃんがうさかっこ良かった回だった。
残すは最終回。共闘しつつアリア先輩と対峙するのか。
ああ、もうすぐ終わってしまう。うさつらすぎるけど、受け入れる心の準備はしないといけないようですね。